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名無し@安全保障
2023/09/16(土) 17:44:44 ID:AraTkGoc
>C:事実上の「公文書」たる源氏物語の狙いを一言で言うと?
O:かつての日本、そして、武士達が活躍する時代のその更に後の日本、を、創出されつつある武士達に、それぞれ、思い出させ、理解させる、ことだ。
かつての日本も、遠い将来の日本も、ユートピアではなく、悩みも葛藤もあるが、それらは人間主義に徹することで乗り超えることができる、とも。
今までの説よりはマシな本かも?
・紫式部と藤原道長 (講談社現代新書)
倉本 一宏
内容紹介(出版社より)
『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった!
無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか?
後宮で、道長が紫式部に期待したこととは?
古記録で読み解く、平安時代のリアル
24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!
https://books.rakuten.co.jp/rb/17609671/?l-id=search-c-item-text-02
・増補版 藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代 (文春新書)
〈『源氏物語』という物語は、はじめから道長に執筆を依頼され、料紙などの提供を受け、基本的骨格についての見通しを付けて起筆したものと推定される。道長の目的は、この物語を一条天皇に見せること、そしてそれを彰子への寵愛につなげることであった。〉「紫式部と『源氏物語』」より
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ユネスコの「世界の記憶」にも登録された『御堂関白記』。最高権力者道長が記した日記の重要性は計り知れない。その道長が、娘(中宮彰子)のためにスカウトし、『源氏物語』を書かせた女性こそ、紫式部だった。『御堂関白記』全現代語訳を手がけた著者が読み解く王朝のリアル。
https://books.rakuten.co.jp/rb/17566573/?l-id=search-c-item-text-03
O:かつての日本、そして、武士達が活躍する時代のその更に後の日本、を、創出されつつある武士達に、それぞれ、思い出させ、理解させる、ことだ。
かつての日本も、遠い将来の日本も、ユートピアではなく、悩みも葛藤もあるが、それらは人間主義に徹することで乗り超えることができる、とも。
今までの説よりはマシな本かも?
・紫式部と藤原道長 (講談社現代新書)
倉本 一宏
内容紹介(出版社より)
『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった!
無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか?
後宮で、道長が紫式部に期待したこととは?
古記録で読み解く、平安時代のリアル
24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!
https://books.rakuten.co.jp/rb/17609671/?l-id=search-c-item-text-02
・増補版 藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代 (文春新書)
〈『源氏物語』という物語は、はじめから道長に執筆を依頼され、料紙などの提供を受け、基本的骨格についての見通しを付けて起筆したものと推定される。道長の目的は、この物語を一条天皇に見せること、そしてそれを彰子への寵愛につなげることであった。〉「紫式部と『源氏物語』」より
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ユネスコの「世界の記憶」にも登録された『御堂関白記』。最高権力者道長が記した日記の重要性は計り知れない。その道長が、娘(中宮彰子)のためにスカウトし、『源氏物語』を書かせた女性こそ、紫式部だった。『御堂関白記』全現代語訳を手がけた著者が読み解く王朝のリアル。
https://books.rakuten.co.jp/rb/17566573/?l-id=search-c-item-text-03