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太田述正 ★
2022/03/22(火) 06:46:37 ID:ohtanobumasa
防衛省OB太田述正の掲示板★3
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名無し@安全保障
2025/01/03(金) 16:20:24 ID:7/bmVAL3
ここのコメントを見ると日本の未来がないように見えます。韓国は憲法第1条から国民にすべての主権が出るということを明示していますが、日本は未だに王政国家の考え方に閉じ込められているようです。大統領は厳然として契約職の公務員に過ぎません。大統領を王と考える日本は、やはり従順と服従だけが強制された国家らしいです。現在、尹錫悦は国民によって選出されているとすれば、国民によって罷免された状態に他ならない状況です。重犯罪者の中でも重犯罪者に過ぎない人です。日本人は国家 権力に絶対服従し、それに従順と服従し、いかなる問題にも問題提起ができず、改革できないので急速に衰退するのです。
https://m.youtube.com/watch?v=ePt9VoLlPT4 尹大統領の拘束関連のニュースを観ていたら韓国人と思しき上記コメントを発見したのですが、文カルトが追求している民主主義とは、天命思想と国民情緒法の悪しき融合なのではないかという仮説の様なものが生まれました。
国民情緒に反した大統領なる期間限定の王様は、天命を失い法の埒外に置かれるので、法的根拠の無い逮捕だってやって良いのだ、みたいな理屈で彼らは動いているんじゃあないかと。
445
太田述正
2025/01/04(土) 13:52:12 ID:nQwKMIsW
そもそも典拠なきコメントはコメントの対象たりえません。
もちろん、あなたのコメントも・・。
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名無し@安全保障
2025/01/08(水) 18:26:06 ID:8wxmf+L+
大統領制自体が問題である事に気付いている議員達も居るみたいです。
[社会] 国会、日本式議院内閣制への改憲作業着手・・・
[사회] 국회, 일본식 의원내각제로 개헌 작업 착수
(以下、スクリーンショットOCRの自動翻訳)
与野党の政治長老たちは、尹錫悦大統領の弾劾審判期間中に分権型国家権力構造に関する憲法改正を進め、政治的対立を解消すべきだと提言しました。
韓国憲政会は、緊急会議を開催しました。この会議では、権力構造改革に焦点を当てた憲法改正が必要であると主張し、国民の世論を集めるため、長老会議を定期化する方針を示しました。
参加者たちは「最近繰り返される大統領弾劾局面の根本的な原因は、帝王的大統領制と一院制国会の衝突を調整する制度的装置が憲法に存在しないためだ」とし、「『先に憲法改正、後に政治日程』という原則のもと、弾劾審判期間中に憲法改正を完了し、失われた政治秩序を回復するとともに、第七共和国の新しい秩序を築くべきだ」と求めました。
元国会議長のチョン・セギュン氏は、「最近の韓国大統領を見ると、『植物状態の大統領』か『帝王的大統領』のどちらかだ」と述べ、「1987年の第9次憲法改正はわずか4か月で与野党が完成させた。時間がないというのは言い訳にすぎず、決断さえすれば十分可能だ」と強調しました。
https://www.etoland.co.kr/plugin/mobile/board.php?bo_table=etohumor06&wr_id=5611199 両制度について余り深堀りした内容ではありませんが、平易な言葉で韓国人一般に議院内閣制を説明しようとする知識人も居る様です。↓
改憲について皆が一言ずつ補足する中で、多くの人が特に疑いなく言う言葉がある。 「韓国国民は大統領を直接選ぶ権利を絶対にあきらめない」
政治学では、議院内閣制と比べて大統領制が持つ長所として、国民が大統領を直接選ぶという点を第一に挙げる。 議会が首相を選出するよりもその方が民主的だということには議論の余地がない。 しかし、最大民主主義が最善の民主主義を保障するわけではない。
高位公職者犯罪捜査処が尹錫悦大統領逮捕を試みた3日以後、漢南洞官邸周辺では親尹と反尹デモ隊が数日間徹夜座り込みをしている。 何が彼らを酷寒に5、6重の服を重ね着し、銀箔の保温毛布を巻いたまま野宿させるのか。 親尹デモ隊は「私たちが選んだ大統領、私たちの手で守ろう」と叫ぶ。 直接選んだのだから守る義務もあるという。
・・・ 「国民の手で選んだ大統領」は象徴性が途方もない。 法を超越する力が「直接選出」から発源し、その前に裁判所が発行した令状は紙切れになる。 戒厳権をはじめとする大統領のいくつかの時代錯誤的な権限を減らしたところで、このような大統領職のオーラが消えるだろうか。
「直接選んだ」大統領は、彼を撮らなかった反対側には嫌悪と怒りの源泉だ。 民主労総など反尹デモ隊を率いる団体は、尹錫悦、任期初めから弾劾を求めてきた。・・・ 仕事がうまくいくかどうかは重要ではない。 大統領は、彼を撮った側では目をつぶって守らなければならない存在、撮っていない側では早く引きずり下ろさなければならない存在だ。 大統領は、当為論的に国家を代表し、国民統合の求心点にならなければならないが、実際は党派の代表に過ぎず、国民分裂の触発者だ。 その傾向は10年前より5年前、5年前より今がさらに多い。
大統領は帝王のようだが、大きな権力は大部分立法府を通さなければならない。 「与小野大」の局面では、檻に閉じこめられた獅子のように無力になる。 1987年以降、大統領制がギクシャクする理由を一つ挙げると、権威主義時代にはなかった「与小野大」が登場したためだ。 その度に政治は悲鳴を上げた。 今回の戒厳事態は、与小野大の「政治マヒ」が招いた事故だ。・・・韓国大統領制のアキレス腱が単任制と過度な権力にあり、したがって重任制と一部権力分散が解決策になり得るという見解に同意し難い。 問題の本質は、大統領の権力が与小野大と両立しにくいということ、それを打開する政治力が働かない土壌にある。
韓国のモデルである米大統領制は、大統領と議会権力の不一致を構成員の知恵で克服した歴史そのものだ。 政治学者デビッド・メイヒューによると、1946~2000年の間に米国で1政党が大統領と上下院を全て掌握したのは10年に4年の割合に過ぎなかった。 それでも米国政治がなんとか進んできたのは、危機の度に膠着を乗り越える政治力が発揮されたためだ。
米国と韓国の違いは制度ではなく人だ。 そうだった米国も、徐々に韓国に似てきている。 米国のようになるのを待つよりは、与小野大が基本的に不可能な議院内閣制に変えるのが、韓国の性情に合うのではないか。 国民の求心点の代わりに内閣の首班として指導者像に対する目線を下げれば、権力の騒音も減るだろう。 ひとまず、大統領直接選出への熱望を諦めれば、多くの代案が生まれる。
https://www.mk.co.kr/jp/columnists/11212077 あとは国民が言う事を聞くかですが、果たしてどうなるか。
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太田述正
2025/01/09(木) 10:27:38 ID:nJ+87nj/
大統領制の問題点について、直接民主制であることを挙げていないのは政治的配慮によるものとして咎めないとしても、韓国の主要紙が全く報じていないことが、このような動きが成就する可能性がないことを示しているように思います。
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太郎
2025/01/15(水) 10:46:18 ID:YziSGZuh
確かに、大統領制における直接民主制的な側面について言及しない背景には、政治的配慮や議論のバランスを保つ意図がある可能性があります。一方で、韓国の主要紙が全く報じていない点は、この問題が社会的・政治的に大きな関心を引いていない、もしくは具体的な成果に結びつく可能性が低いことを示唆していると考えられます。報道の扱い方からも、国民的な議論として深まる余地があるのか、今後の動向を注視する必要がありそうです。
韓国について
https://eigo-bunpou.com/korea/
449
太郎
2025/01/15(水) 10:47:44 ID:YziSGZuh
直接民主制に言及しない点には政治的配慮が影響している可能性が高いですね
450
太郎
2025/01/15(水) 10:51:12 ID:YziSGZuh
法と経済学の視点から、規制のコストとベネフィットのバランスは非常に重要だと感じます。特に、経済活動を促進するために規制を緩和しすぎると、市場の失敗や不正行為が発生しやすくなります。一方で、規制を厳格化すると、企業活動が萎縮し、経済全体の活力を失う可能性もあります。
例えば、環境規制における「炭素税」の導入については、企業の負担増と地球温暖化対策の効果との間で議論が分かれています。このような政策設計には、法と経済学の知見を統合して、社会的最適解を見つけることが求められると思います。
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福田
2025/01/15(水) 18:42:17 ID:YziSGZuh
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太田述正
2025/01/15(水) 22:55:06 ID:3VhLfwvU
福田太郎さん、典拠が不適切ですよ。
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名無し@安全保障
2025/01/24(金) 23:50:07 ID:dmN8cqTR
現在韓国では世論が真っ二つと成っているのは知っての通りですが、地裁襲撃犯の青年の手記から判るのは、尹大統領支持者と李在明支持者の対立といった浅いものではなく、文カルトによる支配構造への認識が広がりつつあり、それ故に和解不可能な深刻な対立が起こり始めているということです。↓
・・・ソウル西部地裁建造物侵入事件で現行犯逮捕され、21日午後5時頃釈放された青年の手記が、いま韓国で話題を集めている。この手記の中に裁判所侵入の真実が垣間見えるからだ。以下その手記の全文を紹介する。・・・
反国家勢力はまずメディアを掌握しました。政権は税務調査と課徴金を口実に主要人事に介入しました。メディアは、国民が送った公正と信頼の権威を、文化思想的権力に置き換えて情報を統制し、世論を誤導しました。そのようにして少数の加害者は、全社会を沈黙の同調者にし、国家を蝕んでいきました。世代間の分裂を引き起こさせ、個人に自主的成就の代わりに政策的依存を従用し、特定の集団に差別と被害意識を注入してきた大韓民国の恥ずかしい歩みこそがまさに反国家勢力の足跡です。
・・・私は愛国者ではありません。私はただ気分が悪かったのです。偽りの彼らは民主的権力であるふりをし、社会の構成員を欺きました。私たち個々人を思慮分別できない、奪われた主権を自ら復権できない敗者と規定しました。そうでなければありえない国家簒奪の試みです。反国家勢力は民主主義以前に、私個人の理性と自由意志を冒涜しました。私はその点が我慢できないほど気分が悪かったのです。・・・
https://japan-indepth.jp/?p=86174 そして、ここに来て、尹大統領が示した「不正選挙の証拠」が出回っています。それなりに信憑性の有る内容なので、これは対立の火に油を注ぐ結果と成るのではないかと思われます。↓
尹大統領が明かした韓国の不正選挙の証拠を韓国人が詳しく教えます
https://m.youtube.com/watch?v=BapbXdxxX1c 米国が内戦に向かっているという指摘が有りますが、このまま行くと韓国の方が先に内戦に陥るのかもしれません。漁夫の利を得る北朝鮮の存在を考慮すると、内戦で疲弊した韓国が南侵してきた北朝鮮に併合される未来が想像できてしまいます。
454
太田述正
2025/01/26(日) 07:36:44 ID:9Cv6OPhl
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名無し@安全保障
2025/01/26(日) 23:47:03 ID:qL2kkSqM
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名無し@安全保障
2025/01/26(日) 23:57:45 ID:qL2kkSqM
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管理人 ★
2025/02/04(火) 19:26:26 ID:kanrinin
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名無し@安全保障
2025/02/05(水) 00:49:31 ID:7crLI/oy
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太田述正
2025/02/05(水) 07:06:40 ID:fqPUFIUF
その限りにおいては、必ずしも異論を唱えるつもりはありませんが、ただ、不合格だと思われたのなら、(これは2013年から2016年にかけての話であるところ、)上皇が2018年に、この二人の歴史研究家のうちの一人である半藤一利に、悠仁親王への先の大戦教育を依頼したこと(コラム#14417)の説明がつきませんねえ。
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管理人 ★
2025/02/26(水) 19:56:38 ID:kanrinin
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太田述正
2025/02/27(木) 10:16:10 ID:qN3gb6Qf
マーヴィン・ハリス『食と文化の謎』が種本なんですね。
和辻哲郎の『風土』より、相当マシなようで・・。
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太田述正
2025/03/09(日) 21:50:14 ID:8Q9X8uIM
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名無し@安全保障
2025/04/05(土) 21:23:10 ID:tmnZHS11
太田述正コラム#14863(2025.4.5)
<皆さんとディスカッション(続x6217)/映画評論300:英国式庭園殺人事件>
要するに、日本人は、基本的に、江南系漢人、つまりは、支那人。↓
「・・・私たち日本列島の視点で言えば、縄文人が2万〜3万年以上かけて育んできた文化に、農耕を中心にした渡来民が3000年前ごろ流入し、圧倒的に人口を増やしたことが今のDNA構成を生み出した──それを「外来DNAが9割」と表現しているわけです。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/00d8cd7d24d70b87ce297fef2a8afc2cdddb78d6 ↑思ったのですが、弥生人は支那から来たのに、その後の支那に弥生人が少なかった(居なかった?)のは、彼等は縄文人が支那大陸の環境に過剰適応した結果生まれた突然変異種的なもので、殷(商)滅亡後に大多数の支配層が日本に避難した事で、支那には弥生人集団を維持できる程の個体数が残らなかったのが理由ではないでしょうか。
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太田述正
2025/04/06(日) 10:08:05 ID:MEtHqfWu
楚、呉、越、といった江南人由来の諸国の人々の弥生性は若干は相対的に強かったでしょうが、彼らを含め、そして日本に稲作文化を伴って渡来してきた人々・・歴史上のいわゆる弥生人・・をも含め、江南人は、私の言う弥生的縄文人であった、というのが私の考えであるところ、戦国時代の支那を統一した秦は半ば、そして、その秦に取って代わった漢はほぼ、江南人王朝であった、つまり、私の言う弥生的縄文人が支配層である王朝であった、というのが私の仮説であるわけです。
その後、支那は、北方の騎馬遊牧民系の私の言う弥生人によって、何度も征服されることとなるも、その新王朝の支配層が、急速に、現地の旧来の支配層であったところの、弥生的縄文人、化してしまう、ということをその都度繰り返しつつ清末まで至ってしまった、と。
他方、日本の私の言う弥生的縄文人たる支配層は、支那が最初に騎馬遊牧民系の私の言う弥生人によって征服された時、すなわち、隋が支那を再統一した時、自分達のご先祖様筋のこの大悲劇を他山の石とし、自分達自身を縄文的弥生人へと変身させることで、私の言う弥生人に対する安全保障を確立しようと決意し、それに成功した、とも。
以上は、全て、これまで申し上げてきていることです。(コラム#群省略)
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名無し@安全保障
2025/04/17(木) 02:09:49 ID:wRuWBhQ5