

義和団の乱(その1)
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太田述正コラム#752(2005.6.13) <義和団の乱(その1)> 1 始めに 家内が上海への出張みやげに買ってきてくれた二冊の本のうち、義和団の乱(義和団事変、義和団事件、義和団起義、北清事変、The Boxer […]

私の経済政策(上田令子)
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太田述正コラム#751(2005.6.12) <私の経済政策(上田令子)> 私の知人で、IT関連会社社員でかつ社会運動家でもある上田令子さんが、6/10夜に開催された東京青年会議所主催の公開討論会での発言メモとして準備 […]

厳しく再評価される毛沢東(番外篇)
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太田述正コラム#750(2005.6.11) <厳しく再評価される毛沢東(番外篇)> (5月(11日)?6月(10日)のHPへの訪問者数は、周辺諸国との関係でこれといった大きな動きがなかったのに、25565人と二ヶ月続 […]

アドバニ騒動に寄せて
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太田述正コラム#749(2005.6.10) <アドバニ騒動に寄せて> 1 アドバニ騒動 インドの最大野党でヒンズー原理主義の流れを汲むBJP(Bharatiya Janata Party)のアドバニ(Lal Krish […]

トランスヒューマニズム(その3)
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太田述正コラム#748(2005.6.9) <トランスヒューマニズム(その3)> (本篇の上梓は6月7日です。なお、前回のコラム#747に「(注2-2)」を挿入して私のHPの時事コラム欄に再掲載してあります。) 4 ト […]

トランスヒューマニズム(その2)
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太田述正コラム#747(2005.6.8) <トランスヒューマニズム(その2)> (本篇は、上梓が6月6日であり、コラム#739の続きです。) 3 フクヤマ批判 (1)始めに それでは、以上のようなフクヤマの主張に […]

厳しく再評価される毛沢東(その3)
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太田述正コラム#746(2005.6.7) <厳しく再評価される毛沢東(その3)> さて、そもそも共産党が長征で陝西省をめざしたのは、ソ連の近くを根拠地にして、ソ連の大規模な支援を得るためだったが、これに完全に成功した […]

厳しく再評価される毛沢東(その2)
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太田述正コラム#745(2005.6.6) <厳しく再評価される毛沢東(その2)> (2)その内容 この本の内容のさわりをご紹介しましょう。 毛沢東はヒットラーやスターリンに匹敵する悪党であり、この二人以上の惨害を […]

厳しく再評価される毛沢東(その1)
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太田述正コラム#744(2005.6.5) <厳しく再評価される毛沢東(その1)> 1 始めに 毛沢東(Mao Zedong)については、以前(コラム#204で)ちょっと取り上げたことがあります。 毛沢東のやったこと […]