靖国問題について(その1) 公開日:2005年6月23日 靖国神社 太田述正コラム#763(2005.6.23) <靖国問題について(その1)> 1 始めに 以前(コラム#704で)靖国問題を取り上げたことがありますが、報道を見る限り、中共当局及び韓国政府と日本政府との間の靖国問題に関 […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その5) 公開日:2005年6月23日 未分類 太田述正コラム#762(2005.6.23) <中共の経済高度成長?(その5)> (2)では支那はどうして最近高度成長しているのか ア トウ小平という人間 最近の中共の高度経済成長の立役者は、1979年から死去す […] 続きを読む
没落する米国(追加) 公開日:2005年6月22日 未分類 太田述正コラム#761(2005.6.22) <没落する米国(追加)> (6)創造性ある人材の枯渇 昨年、四回にわたって「没落する米国」シリーズ(コラム#308、312、428、429)を書き、その没落要因として、(1 […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その4) 公開日:2005年6月21日 未分類 太田述正コラム#760(2005.6.21) <中共の経済高度成長?(その4)> (本篇の上梓は、6月19日です。) 4 スタッドウェルの指摘 (1)どうして支那は停滞したのか ア 支那の絶頂期として唐時代 大 […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その3) 公開日:2005年6月20日 未分類 太田述正コラム#759(2005.6.20) <中共の経済高度成長?(その3)> (本篇は、6月18日に上梓しました。) (2)政治的制約 ア 民主化と経済成長 以上の構造的制約論議が比較社会学者達によってなされて […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その2) 公開日:2005年6月19日 未分類 太田述正コラム#758(2005.6.19) <中共の経済高度成長?(その2)> フランシス・フクヤマは、ヴェーバー流の文化論(文明論)は、より精緻な理論を構築できない学者が逃げ込むエセ科学である、と言って一刀両断に切 […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その1) 公開日:2005年6月18日 未分類 太田述正コラム#757(2005.6.18) <中共の経済高度成長?(その1)> 1 始めに 家内が上海で買ってきた本の二冊目は、スタッドウェル(Joe Studwell)(注1)の The China Dream. T […] 続きを読む
ブッシュの脱北者との懇談 公開日:2005年6月17日 未分類 太田述正コラム#756(2005.6.17) <ブッシュの脱北者との懇談> 1 ブッシュの脱北者との懇談 ブッシュ米大統領は13日にホワイトハウスで朝鮮日報の記者である姜哲煥(Kang Chol-Hwan。1968??) […] 続きを読む
義和団の乱(その4) 公開日:2005年6月16日 未分類 太田述正コラム#755(2005.6.16) <義和団の乱(その4)> もとより、舞台装置も整っていました。 英国とロシアは中央アジアを中心にグレート・ゲーム(Great Game)(コラム#100、725)を争って […] 続きを読む
義和団の乱(その3) 公開日:2005年6月15日 未分類 太田述正コラム#754(2005.6.15) <義和団の乱(その3)> ウ 史上初の多国籍軍 義和団の乱に出動した8カ国の連合軍(注10)は、当時欧米で十字軍の再来だと言われたものですが、十字軍の当時はまだ近代主権 […] 続きを読む