似た者同士の日韓?(その2) 公開日:2005年7月8日 韓国政治 太田述正コラム#783(2005.7.8) <似た者同士の日韓?(その2)> この頃、日本の植民地であった朝鮮半島では、「身体髪膚父母よりこれ受く」という儒教的な規範から、いかなる自殺も厳しい批判の対象とされていました […] 続きを読む
似た者同士の日韓?(その1) 公開日:2005年7月7日 韓国政治 太田述正コラム#782(2005.7.7) <似た者同士の日韓?(その1)> 1 始めに 日本人と韓国人は、容貌以外にも良く似ているところが沢山あるだけではなく、近年ますます似通ってきています。他方、依然として大きく隔 […] 続きを読む
インドとは何か(その4) 公開日:2005年7月7日 インド 太田述正コラム#781(2005.7.7) <インドとは何か(その4)> ウ 目を覆う健康水準 インドの基礎医療は(これまたケララ州等一部を除いて)全く機能していません。 ずる休みのために基礎医療センター(pri […] 続きを読む
インドとは何か(その3) 公開日:2005年7月6日 インド 太田述正コラム#780(2005.7.6) <インドとは何か(その3)> 3 インドの現状 (1)始めに センが、独立後の自由・民主主義国家インドでは、英領インド帝国時代と違って餓死は根絶されたけれど、英領インド時代 […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その8) 公開日:2005年7月6日 未分類 太田述正コラム#779(2005.7.6) <中共の経済高度成長?(その8)> (本篇は、コラム#765の続きです。) 都市部における経済改革は、意外な場所から始まりました。 浙江(Zhejiang))省の省都、抗州 […] 続きを読む
インドとは何か(その2) 公開日:2005年7月5日 インド 太田述正コラム#778(2005.7.5) <インドとは何か(その2)> (3)英植民地統治 このような議論と寛容の伝統があったところに、英国の植民地になったことで英国の自由・民主主義の影響を受け、また、英国統治下の […] 続きを読む
インドとは何か(その1) 公開日:2005年7月4日 インド 太田述正コラム#777(2005.7.4) <インドとは何か(その1)> (コラム#776を若干拡充して私のHPに再掲載してあります。) 1 始めに インドはヒンズー教原理主義化しつつあったところ、昨年の総選挙で国民 […] 続きを読む
天下り停止へ? 公開日:2005年7月3日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#776(2005.7.3) <天下り停止へ?> 退職した中央省庁の幹部が関係先の業界の企業に再就職する「天下り」が橋梁談合事件などの「官製談合」の一因となっているという認識の下、経団連が天下り受け入れ停止 […] 続きを読む
イランの新大統領誕生(その5) 公開日:2005年7月2日 未分類 太田述正コラム#775(2005.7.2) <イランの新大統領誕生(その5)> (2)米大使館員人質事件疑惑 ア 始めに 米国のイラン攻撃の可能性を一挙に高めた要因として無視できないのは、アフマディネジャド(以下 […] 続きを読む
米国の対中共戦略(その2) 公開日:2005年7月1日 未分類 太田述正コラム#774(2005.7.1) <米国の対中共戦略(その2)> 2 米国の対中共戦略 中共は石油産出国ではあるのですが、既に日本を抜いて米国に次ぐ世界第二位の石油輸入国になっており、中共の最大の弱点がここに […] 続きを読む