パキスタン(その1) 公開日:2005年3月28日 パキスタン 太田述正コラム#0673(2005.3.28)<パキスタン(その1)> 1 三つの遠心力 これまでインドについてはたびたび取り上げてきましたが、インドと同じく英領インド帝国から分かれたパキスタン、そのパキスタンから更に […] 続きを読む
選挙後のイラク(その3) 公開日:2005年3月27日 未分類 太田述正コラム#0672(2005.3.27)<選挙後のイラク(その3)> 「旧体制派ゲリラ」(つまりはイラク不穏分子)の戦略は以上の通りですが、彼らによる攻撃がイラク文民へとシフトせざるをえなかったのはどうしてなので […] 続きを読む
モンゴルの遺産(キルギスタン革命) 公開日:2005年3月26日 モンゴル帝国 太田述正コラム#0671(2005.3.26)<モンゴルの遺産(キルギスタン革命)> (本篇は、実質的にはコラム#668の続きです。) 1 あっという間に革命成就 3月22日の段階では、新たに、南部の三つ目の州都の庁舎 […] 続きを読む
選挙後のイラク(その2) 公開日:2005年3月25日 未分類 太田述正コラム#0670(2005.3.25)<選挙後のイラク(その2)> (3)しかしそのスンニ派地区も早晩平穏化する ア この分析ははずれた? 私は、選挙までにも平穏化すると分析していたわけですが、スンニ派地区に […] 続きを読む
選挙後のイラク(その1) 公開日:2005年3月24日 未分類 太田述正コラム#0669(2005.3.24)<選挙後のイラク(その1)> 1 昨年10月時点の分析 イラク情勢に関する、昨年10月時点の私の分析は以下の通りでした。 (1)サドル派は選挙に参加する「サドル師・・が、 […] 続きを読む
モンゴルの遺産(その10) 公開日:2005年3月23日 モンゴル帝国 太田述正コラム#0668(2005.3.23)<モンゴルの遺産(その10)> (これは、モンゴルの遺産シリーズ(コラム#626、633??637、643、658、659)の完結編であると同時に、このうちのコラム#643 […] 続きを読む
新悪の枢軸:インド篇(その7) 公開日:2005年3月22日 インド 太田述正コラム#0667(2005.3.22)<新悪の枢軸:インド篇(その6)> (コラムの購読者数が、11日時点の1204名から更に減って1200名になっており、危機的状況が続いています。来月10日に私のホームページ […] 続きを読む
パレスティナ紛争終焉へ 公開日:2005年3月21日 未分類 太田述正コラム#0666(2005.3.21)<パレスティナ紛争終焉へ> 1 始めに 一年半近く前(2003.10.14)に「私は・・北朝鮮情勢とパレスティナ情勢がシンクロナイズしてきていることに着目し、両者の動向をいつ […] 続きを読む
反国家分裂法の採択をめぐって(続々) 公開日:2005年3月20日 未分類 太田述正コラム#0665(2005.3.20)<反国家分裂法の採択をめぐって(続々)> 1 始めに 前回反国家分裂法の採択にからむフランスの気になる動きをご紹介したところですが、今回は、ロシアと韓国の動きについてご紹介 […] 続きを読む
反国家分裂法の採択をめぐって(続) 公開日:2005年3月19日 未分類 太田述正コラム#0664(2005.3.19)<反国家分裂法の採択をめぐって(続)> 1 「味方」探しに必死の中共 中共は、反国家分裂法に好意的な国々等の名前を血眼になって探し回っており、新華社や人民日報は、そのような […] 続きを読む