退行する米国(その17) 公開日:2007年9月11日 未分類 太田述正コラム#2056(2007.9.11) <退行する米国(その17)> 最後は、ブッシュ論ということにならざるをえません。 既にこれまでに何度か(コラム#104、507、509)ブッシュ論を展開してきているとこ […] 続きを読む
昭和日本のイデオロギー(その3) 公開日:2007年9月11日 未分類 太田述正コラム#1645(2007.2.2) <昭和日本のイデオロギー(その3)>(2007.9.11公開) まず、丸山の「近代」認識と学問方法論についてです。 丸山は一高在籍中にユダヤ系ドイツ人のカール・マルクスに […] 続きを読む
昭和日本のイデオロギー(その2) 公開日:2007年9月11日 未分類 太田述正コラム#1644(2007.2.1) <昭和日本のイデオロギー(その2)>(2007.9.11公開) (本篇は、コラム#1632の続きです。) 3 丸山真男 (1)始めに 丸山真男(1914~96年)の昭和 […] 続きを読む
退行する米国(その16) 公開日:2007年9月10日 未分類 太田述正コラム#2054(2007.9.10) <退行する米国(その16)> 次に、キリスト教原理主義に立脚した自由民主主義をイデオロギーとするファシズムである点についてご説明しましょう。 ウィルソン(Woodrow […] 続きを読む
始皇帝/墨家の思想v.毛沢東/マルクスレーニン主義 公開日:2007年9月10日 未分類 太田述正コラム#1640(2007.1.28) <始皇帝/墨家の思想v.毛沢東/マルクスレーニン主義>(2007.9.10公開) 1 始めに 毛沢東(1893~1976年)は1936年2月に書いた詩「沁園春 雪」で始皇 […] 続きを読む
退行する米国(その15) 公開日:2007年9月9日 未分類 太田述正コラム#2052(2007.9.9) <退行する米国(その15)> かつては、共和党の経済理論は素朴だけれどまっとうなものでした。 財政支出は抑制的であるべきで財政赤字は回避すべきであり、減税には慎重でなけれ […] 続きを読む
原爆投下62年と米国 公開日:2007年9月9日 原子爆弾 太田述正コラム#1898(2007.8.8) <原爆投下62年と米国>(2007.9.9公開) 1 始めに 原爆投下62周年を迎えたわけですが、米国の主要メディアが原爆投下をどのように報じているのか、あるいは報じていな […] 続きを読む
退行する米国(その14) 公開日:2007年9月8日 未分類 太田述正コラム#2050(2007.9.8) <退行する米国(その14)> ブッシュが大統領になってから、米国の貧困率は9%上昇し、医療保険に入っていない人の数は12%増加し、実質ベースの中位家計所得は全く伸びていませ […] 続きを読む
原理主義的キリスト教に飲み込まれる(?)中共 公開日:2007年9月8日 キリスト教 太田述正コラム#1897(2007.8.7) <原理主義的キリスト教に飲み込まれる(?)中共>(2007.9.8公開) 1 始めに われわれは中共の経済成長にばかり目を奪われていますが、実はその陰で、中共では原理主義キ […] 続きを読む
中共の欠陥食品問題(続) 公開日:2007年9月7日 未分類 太田述正コラム#1892(2007.8.3) <中共の欠陥食品問題(続)>(2007.9.7公開) 1 始めに 少し前に(コラム#1864で)「中共の欠陥食品問題」をとりあげたところですが、その後の米国での議論の一端を […] 続きを読む