悪夢から覚めつつあるドイツ(その4) 公開日:2004年7月29日 未分類 太田述正コラム#0425(2004.7.29)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その4)> 1944年6月6日、5,000隻の艦艇、11,000機の航空機、150,000人の兵士による史上最大の作戦、ノルマンディー上陸作戦が […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その3) 公開日:2004年7月28日 未分類 太田述正コラム#0424(2004.7.28)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その3)> ウ ドイツ人追放 更に論議を呼んでいるのがドイツ人追放問題に対するドイツ内の動きです。 先の大戦の終わり近くから戦後(1950年代ま […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その2) 公開日:2004年7月27日 未分類 太田述正コラム#0423(2004.7.27)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その2)> ア ヴィルヘルム・グスタフ号事件転機になったのは、ドイツの左翼にしてノーベル賞作家のギュンター・グラス(G?nter Grass。 […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その1) 公開日:2004年7月26日 未分類 太田述正コラム#0422(2004.7.26)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その1)> 1 始めに 先の大戦の敗戦国として、何かと比較されることの多い旧同盟国の日本とドイツですが、ドイツの方は、大戦中にナチスがホロコー […] 続きを読む
二人の韓国人をめぐって(後日談)(その1) 公開日:2004年7月25日 韓国政治 太田述正コラム#0421(2004.7.25)<二人の韓国人をめぐって(後日談)(その1)> (本篇は、コラム#391、392の後日談です。) 1 金鮮一 先月韓国人金鮮一氏を拉致し首を切って殺害したグループ「統一と […] 続きを読む
トラディショナリズム(その5) 公開日:2004年7月24日 未分類 太田述正コラム#0420(2004.7.24)<トラディショナリズム(その5)> (本篇は、コラム#413の続きです。) 3 後書きに代えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)チャールス皇太子 セッジウィックが […] 続きを読む
ウォルト・ディズニー(その2) 公開日:2004年7月23日 映画評論 太田述正コラム#0419(2004.7.23)<ウォルト・ディズニー(その2)> 結局、ウォルト・ディズニーがその生涯をかけて追求したものは、彼が普遍性があると信じていたところの「米国的なるものマイナスキリスト教」の世 […] 続きを読む
ウォルト・ディズニー(その1) 公開日:2004年7月22日 映画評論 太田述正コラム#0418(2004.7.22)<ウォルト・ディズニー(その1)> 「世界はますますディズニーを米国の本当の象徴とみなすようになりつつある。自由の女神、憲法、や権利の章典など忘れてしまえ。米国とはミッキー […] 続きを読む
疲弊する米軍(その3) 公開日:2004年7月21日 未分類 太田述正コラム#0417(2004.7.21)<疲弊する米軍(その3)> 3 補給上の隘路 空軍はこのように頑張って地上部隊に補給をしているわけですが、おかげで南西アジア、ディエゴガルシア、及び欧州の米軍の装備品・補給 […] 続きを読む
疲弊する米軍(その2) 公開日:2004年7月20日 未分類 太田述正コラム#0416(2004.7.20)<疲弊する米軍(その2)> 米議会の中からは、米陸軍のフルタイム兵力の上限枠を上方改訂すべきだとの声があがっていますが、国防省は、きついのは今がピークであり、民間委託を更に […] 続きを読む