新悪の枢軸:インド篇(その2) 公開日:2004年3月11日 インド 太田述正コラム#0285(2004.3.11)<新悪の枢軸:インド篇(その2)> (前号に書き忘れましたが、ホームページの掲示板でもお知らせしたように、私のホームページへの訪問者数が2月11日??3月10日は14,58 […] 続きを読む
新悪の枢軸:インド篇(その1) 公開日:2004年3月10日 インド 太田述正コラム#0284(2004.3.10)<新悪の枢軸:インド篇(その1)> 1 インドの可能性 インドは、冷戦の終焉を契機に、初代首相のネールが採択したイギリス直輸入のフェビアン流社会主義の体制(注1)から、(政 […] 続きを読む
新悪の枢軸:ロシア篇(追補3) 公開日:2004年3月9日 ロシア政治 太田述正コラム#0283(2004.3.9)<新悪の枢軸:ロシア篇(追補3)> (2)時代を自ら切り開いたプーチン ソ連が崩壊した1991年、プーチンはKGBを辞め、故郷レニングラード(後にサンクト・ペテルブルグへと改 […] 続きを読む
新悪の枢軸:ロシア篇(追補2) 公開日:2004年3月8日 ロシア政治 太田述正コラム#0282(2004.3.8)<新悪の枢軸:ロシア篇(追補2)> このように見てくると、どうしてロシアについての米国の論調が悲観論一色になってしまっているのかが不思議に思えてくることだろう。 その理由は至 […] 続きを読む
新悪の枢軸:ロシア篇(追補1) 公開日:2004年3月7日 ロシア政治 太田述正コラム#0281(2004.3.7)<新悪の枢軸:ロシア篇(追補1)> 1 楽観的な現代ロシア論の登場 (1)始めに 私が今まで論じてきた悲観的な現代ロシア論(コラム#(144、)145、186、241、242 […] 続きを読む
ハイチの悲劇(その2) 公開日:2004年3月6日 未分類 太田述正コラム#0280(2004.3.6)<ハイチの悲劇(その2)> (3)米国 1804年にハイチが独立を宣言すると、これに恐惶をきたした大奴隷所有者たるトーマス・ジェファーソン米大統領は、ハイチに対する経済制裁を開 […] 続きを読む
ハイチの悲劇(その1) 公開日:2004年3月5日 未分類 太田述正コラム#0279(2004.3.5)<ハイチの悲劇(その1)> 1 破綻国家ハイチ ハイチでは反乱勢力がジャン=ベルトラン・アリスティッド(Jean-Bertrand Aristide)大統領を亡命に追いやった […] 続きを読む
「太田述正について語ろう」より 公開日:2004年3月4日 未分類 太田述正コラム#0278(2004.3.4)<「太田述正について語ろう」より> メーリングリスト登録者数はおかげさまで507名になっています。 前のコラムで「2チャンネル(@2ch)」の「太田述正について語ろう」スレッ […] 続きを読む
久方ぶりのコーヒーブレイク 公開日:2004年3月3日 未分類 太田述正コラム#0277(2004.3.3)<久方ぶりのコーヒーブレイク> 1 御礼言上と決意表明 2月29日(日)に「2チャンネル」なるサイトに「太田述正について語ろう」スレッドが立てられた時点では452名であったメ […] 続きを読む
縄文モードの日本 公開日:2004年3月2日 未分類 太田述正コラム#0276(2004.3.2)<縄文モードの日本> 1 ユニークな現代日本人 (1) 暴力日本における殺人発生率は、最も多い南アフリカやコロンビアに比べて100分の1以下、米国に比べて10分の1以下であり、 […] 続きを読む