危機の韓国(その4) 公開日:2004年2月20日 韓国政治 太田述正コラム#0265(2004.2.20)<危機の韓国(その4)> (4) 歴史の歪曲 ア 朝鮮人への搾取はなかった韓国では、「日帝時代の朝鮮半島では朝鮮人への搾取が横行した」ということになっています。しかし、史実 […] 続きを読む
危機の韓国(その3) 公開日:2004年2月19日 韓国政治 太田述正コラム#0264(2004.2.19)<危機の韓国(その3)> (前回のコラム#263の、舌足らずであった一段落を拡充し、ホームページに再掲載してあります。) (3)反日 ア 反日感情のルーツ?1948年の米軍 […] 続きを読む
危機の韓国(その2) 公開日:2004年2月18日 韓国政治 太田述正コラム#0263(2004.2.18)<危機の韓国(その2)> (前回お送りしたコラムは#261ではなく、#262の誤りでした。訂正させていただきます。また、コラム#260で記した終戦時の占領区分の誤りを訂正して […] 続きを読む
危機の韓国(その1) 公開日:2004年2月17日 韓国政治 太田述正コラム#0262(2004.2.17)<危機の韓国(その1)> 1 かつての韓国の知識人の考え方 私の韓国人との出会いは1974年~76年の米国のスタンフォード大学留学時にさかのぼります。 最初の夏学期は独身寮 […] 続きを読む
歴史は諜報機関によってつくられる(その1) 公開日:2004年2月16日 未分類 太田述正コラム#0261(2004.2.16)<歴史は諜報機関によってつくられる(その1)> 本コラムでこのところ深刻な話題が続き、読者の中にはエキサイトされている方も少なくないようにお見受けしますが、今回は「軽い」話 […] 続きを読む
台湾の法的地位(続) 公開日:2004年2月15日 台湾 太田述正コラム#0260(2004.2.15)<台湾の法的地位(続)> 2 米国等の主張 (1)始めに 前回(コラム#247)では、「中華人民共和国の主張」をご紹介しました。次は「米国の主張」をご紹介するのが順序である […] 続きを読む
南京事件と米国の原罪(その6) 公開日:2004年2月14日 南京事件 太田述正コラム#0259(2004.2.14)<南京事件と米国の原罪(その6)> 6 終わりに (1)再びラーベについて ラーベが南京事件の目撃者として東京裁判の証人席に立とうとしなかった、ということを思い起こしてくだ […] 続きを読む
南京事件と米国の原罪(その5) 公開日:2004年2月13日 南京事件 太田述正コラム#0258(2004.2.13)<南京事件と米国の原罪(その5)> 結局、先の大戦中の、・ナチスドイツによるユダヤ系ドイツ人とドイツ占領地ないし欧州の枢軸国在住のユダヤ人の強制収容所送りと虐殺、それと、・米 […] 続きを読む
南京事件と米国の原罪(その4) 公開日:2004年2月12日 南京事件 太田述正コラム#0257(2004.2.12)<南京事件と米国の原罪(その4)> (掲示板でご報告したように、私のホームページへのこの一ヶ月間の訪問者数は9,270名と、またもや新記録を達成しました。他方、メーリングリ […] 続きを読む
南京事件と米国の原罪(その3) 公開日:2004年2月11日 南京事件 太田述正コラム#0256(2004.2.11)<南京事件と米国の原罪(その3)> (2) ラーベのアジア人観について ア 始めにラーベは、1930年にドイツを離れてから1938年・・国民党政府へのドイツ軍事顧問団がヒ […] 続きを読む