新悪の枢軸:インド篇(その6) 公開日:2004年4月10日 インド 太田述正コラム#0315(2004.4.10)<新悪の枢軸:インド篇(その6)> (本篇は、形式的にはコラム#288の続きですが、実質的にはコラム#286の続きです。) 4 民主主義はインドの長所か (1)アマルティ […] 続きを読む
イラクの現状について 公開日:2004年4月9日 未分類 太田述正コラム#0314(2004.4.9)<イラクの現状について> 1 イラク情勢に「変化」なし 私は、イラクについて、これまで(昨年11月21日付けのコラム#190や2月3日付けのコラム#248等で)申し上げてきた […] 続きを読む
アングロサクソンバッシング(その1) 公開日:2004年4月8日 アングロサクソン 太田述正コラム#0313(2004.4.8)<アングロサクソンバッシング(その1)> 1 アングロサクソンバッシング 2001年の9.11同時多発テロに世界の同情が寄せられたことによって、一時的に影を潜めた米国バッシング […] 続きを読む
没落する米国(その2) 公開日:2004年4月7日 未分類 太田述正コラム#0312(2004.4.7)<没落する米国(その2)> (本稿は、コラム#308の続きです。) 米国の没落が差し迫っている理由として、しばしば挙げられるのは次の二点です。第一に、米国が外国に多額の債務 […] 続きを読む
英仏協商100年(その3) 公開日:2004年4月6日 未分類 太田述正コラム#0311(2004.4.6)<英仏協商100年(その3)> 3 英仏関係の今 かつてフランスの文豪ビクトル・ユーゴー(Victor Hugo)は、「英仏間には敵意(antipathy)があるわけではなく […] 続きを読む
英仏協商100年(その2) 公開日:2004年4月5日 未分類 太田述正コラム#0310(2004.4.5)<英仏協商100年(その2)> エドワードは不肖の息子でした。 ビクトリア=アルバート夫妻は、エドワードにドイツ的なスパルタ帝王教育を施したのですが、エドワードは両親の期待を […] 続きを読む
英仏協商100年(その1) 公開日:2004年4月4日 未分類 太田述正コラム#0309(2004.4.4)<英仏協商100年(その1)> 1 始めに 4月8日に、1904年に英仏協商(Entente Cordiale=Friendly Understanding)が締結されてから […] 続きを読む
没落する米国(その1) 公開日:2004年4月3日 未分類 太田述正コラム#0308(2004.4.3)<没落する米国(その1)> 1 始めに 米国人は、英国人に比べて所得が高く、より大きな家に住み、生活費は安く、税金も安い、というわけで、bastard(庶子)だというのに、本 […] 続きを読む
米国とは何か(その4) 公開日:2004年4月2日 未分類 太田述正コラム#0307(2004.4.2)<米国とは何か(その4)> 2 博徒たるアングロサクソン 米国の文豪ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)は、小説’The Confidence-M […] 続きを読む
米国とは何か(その3) 公開日:2004年4月1日 未分類 太田述正コラム#0306(2004.4.1)<米国とは何か(その3)> (2)18世紀的社会意識 ア 第一の原罪米国におけるアングロサクソン至上主義とそれと裏腹の関係にある非アングロサクソン人種に対する差別意識については […] 続きを読む