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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2012年6月

皆さんとディスカッション(続x1589)

太田述正コラム#5568(2012.6.30) <皆さんとディスカッション(続x1589)> <太田>(ツイッターより)  人民網が、2009年のミス日本の宮田麻里乃さんについて、彼女が早稲田に入学して第二外語で中国語を […]

皆さんとディスカッション(続x1588)

太田述正コラム#5566(2012.6.29) <皆さんとディスカッション(続x1588)> <太田>(ツイッターより)  失業状態で、かつみんなから白眼視されているIMFの前専務理事のドミニク・ストロス=カーンが、20 […]

過去・現在・未来(続X40)

太田述正コラム#5562(2012.6.27) <過去・現在・未来(続X40)> <太田>(ツイッターより)  「小沢元代表「民主党再生にまず全力を尽くそう」…」 http://www.yomiuri.co.jp/pol […]

大英帝国再論(その17)

太田述正コラム#5352(2012.3.11) <大英帝国再論(その17)>(2012.6.26公開) <スーダンの追記>  「・・・<スーダンの>青ナイル州と南コードファン州の叛乱者達<(コラム#5324)についてだが […]

大英帝国再論(その16)

太田述正コラム#5350(2012.3.10) <大英帝国再論(その16)>(2012.6.25公開)  「・・・<香港>人口710万人中のわずか1,200人の人々が<行政長官>の選挙権を持っているに過ぎない。  しかし […]

大英帝国再論(その15)

太田述正コラム#5348(2012.3.9) <大英帝国再論(その15)>(2012.6.24公開) <ナイジェリアの追記>  「・・・オジュク中佐<(コラム#5304)>は、長い病の後、78歳で英国で亡くなった。・・・ […]

文化について考える(その6)

太田述正コラム#5346(2012.3.8) <文化について考える(その6)> 4 エピローグ  (1)序  最後に、パゲルのこの本のテーマと関係の深い記事を二つ紹介しておきましょう。  (2)(文化の目的の一つである文 […]

文化について考える(その5)

太田述正コラム#5344(2012.3.7) <文化について考える(その5)>(2012.6.22公開)  さて、パゲルの主張の核心は、松尾の用語(コラム#5336)を借用して言えば、現存する文化・・すなわち、文化を共有 […]

文化について考える(その4)

太田述正コラム#5342(2012.3.6) <文化について考える(その4)>(2012.6.21公開)  「・・・<この本の中で>提示される諸理論を裏付ける証拠は、多くの場合、間接的なものであるか、ほとんど存在しないか […]

過去・現在・未来(続X39)

太田述正コラム#5548(2012.6.20) <過去・現在・未来(続X39)> <太田>(ツイッターより)  孤独感は、特に老人にとっては、健康を害したり早死にしたりすることにつながり、それは、配偶者や内縁関係にある者 […]

文化について考える(その3)

太田述正コラム#5340(2012.3.5) <文化について考える(その3)>(2012.6.20公開)  「地球の歴史において、人類の言語と文化の出現は、生物の起源それ自体とほとんど同じくらい重要だ。  というのは、こ […]

皆さんとディスカッション(続x1580)

太田述正コラム#5546(2012.6.19) <皆さんとディスカッション(続x1580)> <太田>(ツイッターより)  ヴィクトリア朝時代の女性につきものだったコルセットは、女性抑圧の象徴として廃れていたところ、今、 […]

文化について考える(その1)

太田述正コラム#5336(2012.3.3) <文化について考える(その1)>(2012.6.18公開) 1 始めに このところ、松尾匡を何度も引っ張り出して恐縮ですが、彼の、(欧米の「開放個人主義原理」に対置される)日 […]

大英帝国再論(その14)

太田述正コラム#5334(2012.3.2) <大英帝国再論(その14)>(2012.6.17公開)  (7)香港  「・・・英国人達は、<香港という>この都市を日常的に運営するための、相対的に清廉で有能な官僚機構を作り […]

日進月歩の人間科学(続x25)

太田述正コラム#5330(2012.2.29) <日進月歩の人間科学(続x25)>(2012.6.15公開) 1 始めに  「ディスカッション」上でも話題になっていますが、今後、折に触れて書き綴っていこうと思っている「松 […]

大英帝国再論(その13)

太田述正コラム#5328(2012.2.28) <大英帝国再論(その13)>(2012.6.14公開) 結局、イラクは、ガートルート・ベル(とウィンストン・チャーチル)の気まぐれによるところの、クルド地区を分離せず、しか […]

皆さんとディスカッション(続x1574)

太田述正コラム#5534(2012.6.13) <皆さんとディスカッション(続x1574)> <太田>(ツイッターより)  精子のテロメア・・染色体末端を保護する役目をもつ・・は加齢とともに長くなっていき、それが子供に遺 […]

大英帝国再論(その12)

太田述正コラム#5324(2012.2.26) <大英帝国再論(その12)>(2012.6.12公開) <追記>  「・・・オマール・ハッサン・アル=バシール<スーダン>大統領は、シリアのバシャール・アル=アサドより恐ら […]

皆さんとディスカッション(続x1572)

太田述正コラム#5530(2012.6.11) <皆さんとディスカッション(続x1572)> <CYQqNQkV0>(「たった一人の反乱」より) この(国会の)原子力発電所事故調査委員会のメンバーに安全保障の専門家がいな […]

大英帝国再論(その11)

太田述正コラム#5322(2012.2.25) <大英帝国再論(その11)>(2012.6.11公開)    ・スーダンにいる南スーダン人  「・・・両国は国籍に関することについても決着をつけなければならない。  最初の […]

皆さんとディスカッション(続x1571)

太田述正コラム#5528(2012.6.10) <皆さんとディスカッション(続x1571)> <太田>(ツイッターより)  「日本の国家イメージが世界一であるワケ…中国は思いあがってうぬぼれたり、逆に極端に自分を過小評価 […]

大英帝国再論(その10)

太田述正コラム#5320(2012.2.24) <大英帝国再論(その10)>(2012.6.10公開) <追記>  「・・・ナイジェリア東北部の都市のマイドゥグ(Maidugu)の小学校が攻撃を受けた。  複数の教室に夜 […]

皆さんとディスカッション(続x1570)

太田述正コラム#5526(2012.6.9) <皆さんとディスカッション(続x1570)> <7KdEotXz0> ≫「・・・しかし、もちろん、大英帝国がもたらした良いことが一つある。それは我々に、イートン、ケンブリッジ […]

大英帝国再論(その9)

太田述正コラム#5318(2012.2.23) <大英帝国再論(その9)>(2012.6.9公開)  私が、ここまで、ほとんどコメントらしいコメントを付してこなかったことに奇異の念を抱かれた方もおられると思いますが、クワ […]

皆さんとディスカッション(続x1569)

太田述正コラム#5524(2012.6.8) <皆さんとディスカッション(続x1569)> <TA>  引っ越し等、お疲れ様です。最近のコラム「私の現在の事情」シリーズも面白い(面白がるのも不謹慎でしょうが・・・)ですが […]

米国の憂うべき現状

太田述正コラム#5316(2012.2.22) <米国の憂うべき現状>(2012.6.8公開) 1 始めに  本日、米フォーリンポリシー誌電子版に掲載されたコラム http://www.foreignpolicy.com […]

皆さんとディスカッション(続x1568)

太田述正コラム#5522(2012.6.7) <皆さんとディスカッション(続x1568)> <太田>(ツイッターより)  現在、ドイツがイスラエルに輸出している最新在来型潜水艦は18日間連続潜航できるんだね。  在来型潜 […]

大英帝国再論(その8)

太田述正コラム#5314(2012.2.21) <大英帝国再論(その8)>(2012.6.7公開)  別の書評からも、かなり重複はあるが、引用しておきましょう。  「・・・事実及び論理的諸仮定からして、「この世界の不安定 […]

大英帝国再論(その7)

太田述正コラム#5312(2012.2.20) <大英帝国再論(その7)>(2012.6.6公開)  「・・・現地における個々の行政官達に大権(extraordinary power)を与えつつ、大英帝国の全球にわたる5 […]

大英帝国再論(その6)

太田述正コラム#5310(2012.2.19) <大英帝国再論(その6)>  英国の若干の人々にとっては、大英帝国は、民族的な「他者」を統治することというより、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、及びカナダの同 […]

大英帝国再論(その4)

太田述正コラム#5306(2012.2.17) <大英帝国再論(その4)>(2012.6.4公開)  「・・・ナイジェリアのルガード卿は、・・・「最も熱烈な帝国主義者の多くと同様、想念に耽ることに疑念を持っていたところの […]

皆さんとディスカッション(続x1566)

太田述正コラム#5516(2012.6.3) <皆さんとディスカッション(続x1566)> <太田>  公開にあたって、大英帝国再論(その4)を飛ばしちゃってましたね。  明日公開します。 <太田>(ツイッターより)   […]

大英帝国再論(その5)

太田述正コラム#5308(2012.2.18) <大英帝国再論(その5)>(2012.6.3公開)  「・・・要するに、大英帝国の地上におけるエージェント達に自治が与えられ過ぎていたのだ。  「<その結果、>役人達が一つ […]

大英帝国再論(その3)

太田述正コラム#5304(2012.2.16) <大英帝国再論(その3)>(2012.6.1公開)  (6)ナイジェリア  「・・・社会的背景がビアフラ戦争<(注16)>の時も一定の役割を演じた。  分離運動の指導者であ […]