ロナルド・レーガン(その1) 公開日:2004年6月9日 人物研究 太田述正コラム#0375(2004.6.9)<ロナルド・レーガン(その1)> レーガン(Ronald Wilson Reagan)元米大統領が6月5日、93歳で逝去しました。 そこで、彼の大統領時代(1981??198 […] 続きを読む
アブグレイブ虐待問題をめぐって(その7) 公開日:2004年6月8日 未分類 太田述正コラム#0374(2004.6.8)<アブグレイブ虐待問題をめぐって(その7)> (8)米軍リーダーシップが一番問われるのは米軍内部においてでしょう。話題の中心になっているのは、既にこのシリーズで何度か登場した […] 続きを読む
民主主義の起源(その2) 公開日:2004年6月7日 アングロサクソン 太田述正コラム#0373(2004.6.7)<民主主義の起源(その2)> いささか先を急ぎすぎましたが、パットニー集会での結論はどうなったのでしょうか。 集会の席上でも完全な普通選挙の導入には反対論が多く、結局、施し物 […] 続きを読む
民主主義の起源(その1) 公開日:2004年6月6日 アングロサクソン 太田述正コラム#0372(2004.6.6)<民主主義の起源(その1)> 反民主主義的なアングロサクソンは、面白いことに、世界で最も早く民主主義を提唱した人々を生み出しています。それが、17世紀のイギリスの(日本で言うと […] 続きを読む
イラク終戦処理の「完了」 公開日:2004年6月5日 未分類 太田述正コラム#0371(2004.6.5)<イラク終戦処理の「完了」> (野暮用がめっぽう忙しく、相当バテ気味です。そこで、今回はかなり肩の力を抜いて書かせていただきました。ご理解のほどを。) 私が常にイラク情勢に […] 続きを読む
アブグレイブ虐待問題をめぐって(その6) 公開日:2004年6月4日 未分類 太田述正コラム#0370(2004.6.4)<アブグレイブ虐待問題をめぐって(その6)> (7)ブッシュ政権の対テロ戦争 ロンドンに本部を置くアムネスティーインターナショナルは、5月末に年次報告(http://web. […] 続きを読む
民主主義の理論(その2) 公開日:2004年6月3日 アングロサクソン 太田述正コラム#0369(2004.6.3)<民主主義の理論(その2)> 2 民主主義は経済発展に資するのか (1)問題の所在 スロヴィエツキのおかげで民主主義は優れた制度であってしかも十分機能しうることが明らかになっ […] 続きを読む
民主主義の理論(その1) 公開日:2004年6月2日 アングロサクソン 太田述正コラム#0368(2004.6.2)<民主主義の理論(その1)> 1 民主主義は機能するのか (1)始めに 以前、アングロサクソンは民主主義嫌いだと申し上げたことがあります(コラム#91)。 フロイド(Sigm […] 続きを読む
アブグレイブ虐待問題をめぐって(その5) 公開日:2004年6月1日 未分類 太田述正コラム#0367(2004.6.1)<アブグレイブ虐待問題をめぐって(その5)> (コラム#363の冒頭部分に微修正を加え、コラム#366の注4を注5に変更し、新たな注4を挿入して、ホームページに再掲載してあり […] 続きを読む
アブグレイブ虐待問題をめぐって(その4) 公開日:2004年5月31日 未分類 太田述正コラム#0366(2004.5.31)<アブグレイブ虐待問題をめぐって(その4)> イ ポルノ文化それにしても、日本の旧軍や自衛隊がアブグレイブ収容所を管理したとしたら、たとえ囚人に対する虐待が起こったとして […] 続きを読む