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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2011年6月

皆さんとディスカッション(続x1247)

太田述正コラム#4835(2011.6.28) <皆さんとディスカッション(続x1247)> <太田>(ツイッターより)  古賀君の天下り批判とは直接関係はないが、事務次官の廃止が仮に彼の持論だとすれば、その点もボクが違 […]

再び日本の戦間期について(その2)

太田述正コラム#4671(2011.4.7) <再び日本の戦間期について(その2)>(2011.6.28公開)  「<1920年代半ばにおいても、>日英・・・両国の双方で同盟の良い時代を懐かしむ人びとが残っていたし、中国 […]

皆さんとディスカッション(続x1246)

太田述正コラム#4833(2011.6.27) <皆さんとディスカッション(続x1246)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4831に関し)「エッチな物語」→「ありきたりのラブ・ロマンス」。  よく英文を読んだ […]

皆さんとディスカッション(続x1245)

太田述正コラム#4831(2011.6.26) <皆さんとディスカッション(続x1245)> <太田>(ツイッターより)  必要に迫られて5つの主要ブラウザを全部使う羽目に陥っているボク。  その最大の切実な理由は当面明 […]

先の大戦時に腐っても鯛であった英国

太田述正コラム#4667(2011.4.5) <先の大戦時に腐っても鯛であった英国>(2011.6.26公開) 1 始めに  「権威」あるガーディアンとファイナンシャルタイムスが、それぞれ書評でとりあげたというのに、英国 […]

皆さんとディスカッション(続x1244)

太田述正コラム#4829(2011.6.25) <皆さんとディスカッション(続x1244)> <太田>  厳密に言うと、タイトルは「過去・現在・未来」にすべきだが、表記のままにした。 <太田>(ツイッターより)  ネット […]

再びガンディーについて(その5)

太田述正コラム#4665(2011.4.4) <再びガンディーについて(その5)>(2011.6.25公開)  (4)失格政治家  「1914年にガンディーはインドに戻り、自治を目指しての闘争に自分自身を投じた。  しば […]

再びガンディーについて(その4)

太田述正コラム#4663(2011.4.3) <再びガンディーについて(その4)>(2011.6.24公開)  (3)ガンディーの差別意識    ア 人種  「ガンディーは、すぐに<南アの>ナタール(Natal)州のイン […]

皆さんとディスカッション(続x1241)

太田述正コラム#4823(2011.6.22) <皆さんとディスカッション(続x1241)> <太田>(ツイッターより)  将棋名人戦最終局が昨日から本日にかけて指されていて、私も中継等を通じてフォローしているが、2日制 […]

皆さんとディスカッション(続x1240)

太田述正コラム#4821(2011.6.21) <皆さんとディスカッション(続x1240)> <太田>(ツイッターより) 当コラムでは西山審議官をとりあげたことがなかったが、その経歴からして、保安院・広報/国会対策・電力 […]

皆さんとディスカッション(続x1239)

太田述正コラム#4819(2011.6.20) <皆さんとディスカッション(続x1239)> <太田>(ツイッターより)  現在のNHK大河ドラマ、女性主人公ってのは結構だが、音楽も含めて物足らないねえ。  そもそも、戦 […]

ロシア革命と日本(その12)

太田述正コラム#4655(2011.3.30) <ロシア革命と日本(その12)>(2011.6.20公開)  「<他方、戦後の米国においては、従来の考え方(=米国の従来の通説的史観≒ソ連のかつての公定史観)を基本的に踏襲 […]

皆さんとディスカッション(続x1238)

太田述正コラム#4817(2011.6.19) <皆さんとディスカッション(続x1238)> <太田>(ツイッターより)  「ディスカッション」では簡単には紹介できない材料が本日までに随分たまった。  有料読者向けコラム […]

皆さんとディスカッション(続x1237)

太田述正コラム#4815(2011.6.18) <皆さんとディスカッション(続x1237)> <太田>(ツイッターより)  役所を飛び出した2001年からの10年間で防衛問題の方は若干の前進があったけど、女性問題の方はほ […]

皆さんとディスカッション(続x1236)

太田述正コラム#4813(2011.6.17) <皆さんとディスカッション(続x1236)> <太田>(ツイッターより)  縄文人、あるいは広く東アジア人は、ネアンデルタール人的なものと混血していない純粋なホモ・サピエン […]

ロシア革命と日本(その9)

太田述正コラム#4649(2011.3.27) <ロシア革命と日本(その9)>(2011.6.17公開)  「11月3日の山県との会談において、<原敬>は語っていた。  「人民は何時とはなく国外の空気に感染し居れば、煽動 […]

皆さんとディスカッション(続x1235)

太田述正コラム#4811(2011.6.16) <皆さんとディスカッション(続x1235)> <太田>(ツイッターより)  『抱擁』を鑑賞した。これはフィクションだが、不倫がテーマの映画という点では、実話をベースにしたと […]

ロシア革命と日本(その8)

太田述正コラム#4647(2011.3.26) <ロシア革命と日本(その8)>(2011.6.16公開)  (いきつもどりつする、細谷のこの本の構成から、以下、時計の針が過去に巻き戻されます。部分的に今まで紹介してきた部 […]

皆さんとディスカッション(続x1234)

太田述正コラム#4809(2011.6.15) <皆さんとディスカッション(続x1234)> <太田>(ツイッターより)  映画がらみで、この数日、18世紀後半から20世紀初頭にかけてのイギリスにおける魅力的な女性達の活 […]

ロシア革命と日本(その7)

太田述正コラム#4645(2011.3.25) <ロシア革命と日本(その7)>(2011.6.15公開)  「<ところが、1919年>8月末、アメリカ政府が正式に決定した処置は、強硬な言葉で抗議の意思表示を日本側に伝達し […]

過去・現在・未来(続x22)

太田述正コラム#4807(2011.6.14) <過去・現在・未来(続x22)> <太田>(ツイッターより)  昨夜『ある公爵夫人の生涯』を鑑賞したが、書き終えたばかりの「映画評論23:ヴィクトリア女王 世紀の愛/眺めの […]

ロシア革命と日本(その6)

太田述正コラム#4643(2011.3.24) <ロシア革命と日本(その6)>(2011.6.14公開)  「とくに対日不信感を強めたのはアメリカ陸軍である。・・・  シベリアへの連合国の共同出兵は、この地で専制政治の復 […]

ロシア革命と日本(その5)

太田述正コラム#4640(2011.3.23) <ロシア革命と日本(その5)>(2011.6.13公開)  「1918年8月初め、日米両国政府は極東ロシアへの共同派兵について宣言を発表した。・・・  一ヶ月前の7月8日、 […]

皆さんとディスカッション(続x1232)

太田述正コラム#4803(2011.6.12) <皆さんとディスカッション(続x1232)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4801に関し)私はゲルマン人をアングロサクソン文明の祖と考えているわけだが、様々な想 […]

皆さんとディスカッション(続x1231)

太田述正コラム#4801(2011.6.11) <皆さんとディスカッション(続x1231)> <太田>(ツイッターより)  英国防大学の同僚(元英外交官)がイギリスを理解するために好適な映画としてあげたうち、『わが命つき […]

サルコジがカダフィ打倒に動いた理由

太田述正コラム#4635(2011.3.21) <サルコジがカダフィ打倒に動いた理由>(2011.6.11公開) 1 始めに  「ロシア革命と日本」シリーズの続きを書くつもりだったのですが、時間がないので、急遽予定を変更 […]

皆さんとディスカッション(続x1230)

太田述正コラム#4799(2011.6.10) <皆さんとディスカッション(続x1230)> <太田>(ツイッターより)  「衆院解散を約束しての大連立は絶対に駄目だ」(8日夜) 、「8月中に(被災者の)生活地域からのが […]

皆さんとディスカッション(続x1229)

太田述正コラム#4797(2011.6.9) <皆さんとディスカッション(続x1229)> <太田>(ツイッターより)  お隣の韓国の新人歌手発掘番組で最底辺から這い上がった奇跡の新ヒーローが誕生した。 http://b […]

ロシア革命と日本(その2)

太田述正コラム#4630(2011.3.19) <ロシア革命と日本(その2)>(2011.6.9公開)  「2月4日、ウラディヴォストーク市内のヴェルサイユ・ホテルを白昼、武装兵40数名が襲撃して、外国人宿泊者から多額の […]

ロシア革命と日本(その1)

太田述正コラム#4627(2011.3.18) <ロシア革命と日本(その1)>(2011.6.8公開) 1 始めに  XXXXさん提供の、細谷千博『ロシア革命と日本(近代日本外交史叢書第4巻)』(原書房 1972年)のコ […]

ニッシュ抄(その10)

太田述正コラム#4624(2011.3.17) <ニッシュ抄(その10)>(2011.6.7公開)  「ドイツは、シンガポールを日本が海軍によって攻撃すれば、イギリスを屈服させることができると考えて、日本に対してドイツの […]

皆さんとディスカッション(続x1226)

太田述正コラム#4791(2011.6.6) <皆さんとディスカッション(続x1226)> <太田>(ツイッターより)  アップしてから、李完用に注釈(韓国側の全権として日韓併合条約に調印)をつけなかったけど大丈夫かと気 […]

ニッシュ抄(その9)

太田述正コラム#4621(2011.3.16) <ニッシュ抄(その9)>(2011.6.6公開)  「1937年の夏は日本にとって期待がもてそうな材料に乏しかった。日本人が中国から送ってくる報告には、西安事件後の自信に満 […]

皆さんとディスカッション(続x1225)

太田述正コラム#4789(2011.6.5) <皆さんとディスカッション(続x1225)> <太田>(ツイッター)  ルーピー対ペテン師という見出しの記事があるね。  ペテン師=頭脳犯としての詐欺師をさす・・・口先やもっ […]

ニッシュ抄(その8)

太田述正コラム#4618(2011.3.15) <ニッシュ抄(その8)>(2011.6.5公開)  「高橋是清・・・は1934年11月に途中からまたもや蔵相として<斉藤内閣の後の>岡田内閣に加わったが、そのころにはすでに […]

皆さんとディスカッション(続x1224)

太田述正コラム#4787(2011.6.4) <皆さんとディスカッション(続x1224)> <太田>(ツイッターより)  不信任案否決、ホントに事実は小説より奇なりだったよな。  主要アクターがそれなりの人物じゃないとそ […]

ニッシュ抄(その7)

太田述正コラム#4616(2011.3.14) <ニッシュ抄(その7)>(2011.6.4公開)  「<1932年>5月、・・・イギリス人のリットン卿が団長となった・・・調査団は、<日本を訪れてその反国連的世論に接した後 […]

皆さんとディスカッション(続x1223)

太田述正コラム#4785(2011.6.3) <皆さんとディスカッション(続x1223)> <太田>(ツイッターより)  結局日和らなかったのは、松木謙公だけか。  (横粂勝仁は離党届を前に出してるからね。)  大山鳴動 […]

ニッシュ抄(その6)

太田述正コラム#4614(2011.3.13) <ニッシュ抄(その6)>(2011.6.3公開)  「<1931年>9月18日、・・・満州事変が勃発した・・・。  6月に関東軍司令官に新任されたばかりの本庄繁陸軍中将・・ […]

皆さんとディスカッション(続x1222)

太田述正コラム#4783(2011.6.2) <皆さんとディスカッション(続x1222)> <ΕΕΥΥ>(「たった一人の反乱」より)  友愛坊ちゃんの鳩山は本当にどうしようもない。  個人的恨みが何よりも優先してしまう。 […]

ニッシュ抄(その5)

太田述正コラム#4612(2011.3.12) <ニッシュ抄(その5)>(2011.6.2公開)  「<1930年>4月22日、・・・ロンドン海軍条約は調印された。・・・  艦隊規模の決定権は海軍当局にのみ存し、浜口内閣 […]

ニッシュ抄(その4)

太田述正コラム#4610(2011.3.11) <ニッシュ抄(その4)>(2011.6.1公開)  「広東を本拠地とする国民党の軍隊、国民軍の北伐によって状況は一変した。国民軍は、1926年9月、揚子江中流の主要都市漢口 […]