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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

カーター元米大統領の評価

太田述正コラム#0068(2002.10.19)<カーター元米大統領の評価>  ベトナム戦争中の1968年3月に起こったミライ虐殺事件を覚えていますか。 ウィリアム・カレー中尉に率いられた米軍の一小隊が、ある村の300- […]

核保有をほのめかした北朝鮮

太田述正コラム#0067(2002.10.17)<核保有をほのめかした北朝鮮> 「ラムズフェルド米国防長官は16日の記者会見で「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は核兵器を開発し、保有している」と述べた。米国は北朝鮮につい […]

ルソー(その2)

太田述正コラム#0066(2002.10.15)<ルソー(その2)> 日本文明のユニークさは、文明のかたちが存在しないことです。日本が、かつて中国文明を模範にして迅速にその社会を変革することができ、また後には欧米文明を模 […]

分かれる対イラク戦の評価

太田述正コラム#0065(2002.10.14)<分かれる対イラク戦の評価> <第一部:始めに> 米国等による来るべき対イラク戦の目的が大量破壊兵器の除去までなのか、それともフセイン体制の変革を含むのか、仮に前者であった […]

ルソー(その1)

太田述正コラム#0064(2002.10.8)<ルソー(その1)>  ジュネーブ(スイス)人ジャン・ジャック・ルソーの著作は、翻訳のせいもあるのかもしれませんが、時代の違い、土地柄の違いを感じさせ、ピンとこないものが多い […]

次のコラム?

太田述正コラム#0063(2002.10.7)<次のコラム?>  いくつか追求しているテーマはあるのですが、なかなか次のコラムが書けません。若干の時間的余裕をいただきたいと思います。  現在、次のようなテーマが頭の中にあ […]

防衛秘密

太田述正コラム#0062(2002.10.2)<防衛秘密>  日本が戦後一貫して全く諜報活動を行ってこなかったことは誰でも知っていますが、防諜活動もやってこなかったに等しいという事実は余り知られていません。 実は、昨年1 […]

スイスとイギリス

太田述正コラム#0061(2002.9.29)<スイスとイギリス>  8月の終わりに家族でスイス旅行をしたおり、スイスのことを色々考えさせられました。 スイスでは、ジュネーブ→ツェルマット(マッターホルン、氷河特急)→キ […]

対イラク戦争雑感

太田述正コラム#0060(2002.9.27)<対イラク戦争雑感>  対イラク戦に関する私の#55、56のコラムに対し、これまでコメントをお寄せになった方が一人もおられません。ひょっとすると、私の紹介したハーシェム家とサ […]

コラム執筆再開にあたって

太田述正コラム#0059(2002.9.18)<コラム執筆再開にあたって>  一旦、擱筆を覚悟してしまうと、執筆を再開しようと思ってもそのためのエネルギーが簡単にはわいてこないものです。(この間の事情については、私のホー […]