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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2004年3月

米国とは何か(その2)

太田述正コラム#0305(2004.3.31)<米国とは何か(その2)> イ 政治意識 入れ物(政治制度)が18世紀のままなら、中身(政治意識)の方も18世紀のまま変わっていない傑作な国が米国です。 英ガーディアン紙掲載 […]

米国とは何か(その1)

太田述正コラム#0304(2004.3.30)<米国とは何か(その1)> 1 発育不全のアングロサクソン (1)18世紀的政治ア 政治制度 米国の政治制度は18世紀に英国から独立し、憲法が制定された時のままであり、現存す […]

シバジ騒動(その2))

太田述正コラム#0303(2004.3.29)<シバジ騒動(その3)> 3 騒動の経緯 レーンの本は、2003年の初めに英国と米国で出版され、同年6月にはインドでも出版されました。2003年11月にはマハラシュトラ州所在 […]

シバジ騒動(その1)

太田述正コラム#0301(2004.3.27)<シバジ騒動(その1)> 1 始めに シバジ(Shivaji)って誰だかご存じですか?インド人なら知らない人はいません。マラータ同盟、はどうですか?そう言えば、世界史でちょっ […]

台湾の総統選挙(続x3)

太田述正コラム#0299(2004.3.25)<台湾の総統選挙(続x3)> 5 連戦陣営による異議  この選挙結果に対し、連戦陣営は異議を唱えているわけですが、その異議の内容は、その後三つも増えて5項目にわたっています( […]

台湾の総統選挙(続々)

太田述正コラム#0298(2004.3.24)<台湾の総統選挙(続々)> 3 陳水扁総統銃撃事件  陳水扁総統は翌日が総統選というた3月19日午後1時45分(日本時間同2時45分)頃、台湾南部の台南市内を選挙カーで遊説中 […]

台湾の総統選挙(続)

太田述正コラム#0297(2004.3.23)<台湾の総統選挙(続)> 2 連戦陣営有利に転じた理由  2月の上旬に、かつての台湾の財閥のオーナーで、現在背任の嫌疑(そのカネで中共に投資したとされている)を受けて米国に逃 […]

台湾の総統選挙

太田述正コラム#0296(2004.3.22)<台湾の総統選挙>  3月20日に実施された台湾の総統選挙で民主進歩党(民進党)の陳水扁総統が再選されたのは、実は番狂わせでした(注1)。  (注1)投票日の三日前に英国のフ […]

マレーシアの思い出(その2)

太田述正コラム#0295(2004.3.21)<マレーシアの思い出(その2)> 3 マレーシアについての仮説  (1)仮説とその検証 第一の仮説は、マレーシアが日本を軽視している、というものです。 ある国の政治家の平均的 […]

「支那」について

太田述正コラム#0294(2004.3.20)<「支那」について> 1 始めに  本コラムで私が「支那」という言葉を用いていることについて、しばしばご批判をいただいていますので、改めて私の考えを申し上げます。  そのご批 […]

マレーシアの思い出(その1)

太田述正コラム#0293(2004.3.19)<マレーシアの思い出(その1)> 1 マレーシア訪問  1999年3月、私は官房審議官として防衛庁を代表し、クアラルンプールで開催されたマレーシアとの初の防衛定期協議に臨みま […]

張学良(その3)

太田述正コラム#0292(2004.3.18)<張学良(その3)>  1934年に蒋介石の命によって欧州から帰国した張学良は、再び華北の国民党軍の司令官となり、中共軍の討伐に従事します。しかし、将兵の間では、蒋介石がろく […]

欧州の「挑発」(その2)

太田述正コラム#0291(2004.3.17)<欧州の「挑発」(その2)> (もっとも、サパテロ氏は、6月30日までに国連が新安保理決議でイラク復興に関する権限を与えられた場合はスペイン兵を撤兵はしないとの留保をつけてい […]

張学良(その2)

太田述正コラム#0290(2004.3.16)<張学良(その2)>  (本編は、コラム#187(2003.11.11)の続編です。) 張学良は、父張作霖が匪賊であった時代にある富豪を襲撃略奪した時、人質として奪った娘を妻 […]

欧州の「挑発」(その1)

太田述正コラム#0289(2004.3.15)<欧州の「挑発」(その1)> 1 始めに 私はかねてより、アングロサクソン文明と欧州文明との抗争こそ、世界の近現代史を貫く最大のテーマだと指摘してきました。その抗争が、イラク […]

新悪の枢軸:インド篇(その5)

太田述正コラム#0288(2004.3.14)<新悪の枢軸:インド篇(その5)> 茶飲み話2:クリケット  イギリスが世界の旧植民地に残した遺産として、もっとも顕著なものの一つがクリケット競技です。このたび、殆ど15年ぶ […]

新悪の枢軸:インド篇(その4)

太田述正コラム#0287(2004.3.13)<新悪の枢軸:インド篇(その4)>  ここでちょっと休憩をしましょう。 茶飲み話1:インドの思い出  (1)暑さ 読者の中に、インドを訪れたことのある方はおられるでしょうか。 […]

新悪の枢軸:インド篇(その3)

太田述正コラム#0286(2004.3.12)<新悪の枢軸:インド篇(その3)>  そうではない、と思った方がよさそうです。 ポイントは、BJPがまだインドの中央政治で地歩を固めきっていないところにあります。 1999年 […]

新悪の枢軸:インド篇(その2)

太田述正コラム#0285(2004.3.11)<新悪の枢軸:インド篇(その2)>  (前号に書き忘れましたが、ホームページの掲示板でもお知らせしたように、私のホームページへの訪問者数が2月11日??3月10日は14,58 […]

新悪の枢軸:インド篇(その1)

太田述正コラム#0284(2004.3.10)<新悪の枢軸:インド篇(その1)> 1 インドの可能性  インドは、冷戦の終焉を契機に、初代首相のネールが採択したイギリス直輸入のフェビアン流社会主義の体制(注1)から、(政 […]

新悪の枢軸:ロシア篇(追補3)

太田述正コラム#0283(2004.3.9)<新悪の枢軸:ロシア篇(追補3)>  (2)時代を自ら切り開いたプーチン ソ連が崩壊した1991年、プーチンはKGBを辞め、故郷レニングラード(後にサンクト・ペテルブルグへと改 […]

新悪の枢軸:ロシア篇(追補2)

太田述正コラム#0282(2004.3.8)<新悪の枢軸:ロシア篇(追補2)>  このように見てくると、どうしてロシアについての米国の論調が悲観論一色になってしまっているのかが不思議に思えてくることだろう。 その理由は至 […]

ハイチの悲劇(その2)

太田述正コラム#0280(2004.3.6)<ハイチの悲劇(その2)> (3)米国 1804年にハイチが独立を宣言すると、これに恐惶をきたした大奴隷所有者たるトーマス・ジェファーソン米大統領は、ハイチに対する経済制裁を開 […]

ハイチの悲劇(その1)

太田述正コラム#0279(2004.3.5)<ハイチの悲劇(その1)> 1 破綻国家ハイチ  ハイチでは反乱勢力がジャン=ベルトラン・アリスティッド(Jean-Bertrand Aristide)大統領を亡命に追いやった […]

「太田述正について語ろう」より

太田述正コラム#0278(2004.3.4)<「太田述正について語ろう」より>  メーリングリスト登録者数はおかげさまで507名になっています。 前のコラムで「2チャンネル(@2ch)」の「太田述正について語ろう」スレッ […]

久方ぶりのコーヒーブレイク

太田述正コラム#0277(2004.3.3)<久方ぶりのコーヒーブレイク> 1 御礼言上と決意表明  2月29日(日)に「2チャンネル」なるサイトに「太田述正について語ろう」スレッドが立てられた時点では452名であったメ […]

縄文モードの日本

太田述正コラム#0276(2004.3.2)<縄文モードの日本> 1 ユニークな現代日本人 (1) 暴力日本における殺人発生率は、最も多い南アフリカやコロンビアに比べて100分の1以下、米国に比べて10分の1以下であり、 […]