重村智計氏の本(その3) 公開日:2006年9月21日 人物評価 太田述正コラム#1414(2006.9.21)<重村智計氏の本(その3)> (前回書き忘れたが、国家安全保衛部幹部のミスターXは、同部が拉致被害者の管理を担当している(173頁)という点だけとっても、対日交渉責任者とし […] 続きを読む
重村智計氏の本(その2) 公開日:2006年9月20日 人物評価 太田述正コラム#1413(2006.9.20)<重村智計氏の本(その2)> 3 首をかしげたその他の点 この本のサブテーマの一つは、「日本はいまや、・・<かつての>朝鮮半島や中国<のような>・・科挙の制度による中央集権 […] 続きを読む
重村智計氏の本(その1) 公開日:2006年9月19日 人物評価 太田述正コラム#1412(2006.9.19)<重村智計氏の本(その1)> 1 始めに 日曜日に読者の島田さんから、彼が読んだばかりの重村智計氏の本1冊と佐藤優氏の本2冊の寄贈を受けたのですが、まず重村氏(かつて毎日新 […] 続きを読む
法王の反イスラム発言(続々) 公開日:2006年9月18日 ローマ法王とバチカン 太田述正コラム#1411(2006.9.18)<法王の反イスラム発言(続々)> 1 ついに法王が直接「謝罪」 9月17日、法王ベネディクト16世は、ついに、あの講話について、「イスラム教徒の感情を害すると見なされたとこ […] 続きを読む
法王の反イスラム発言(続) 公開日:2006年9月17日 ローマ法王とバチカン 太田述正コラム#1410(2006.9.17)<法王の反イスラム発言(続)> 1 その後の展開 前回、米国の主要紙はカトリシズムに甘いと書きましたが、ニューヨークタイムスが9月16日付の社説(http://www.ny […] 続きを読む
法王の反イスラム発言 公開日:2006年9月16日 ローマ法王とバチカン 太田述正コラム#1409(2006.9.16)<法王の反イスラム発言>(有料)(2007.3.4公開) 1 始めに 法王ベネディクト16世が出身のドイツに里帰りし、9月12日にかつて自分が神学教授をやっていたババリア地 […] 続きを読む
日本の学校教育の荒廃 公開日:2006年9月15日 教育改革 太田述正コラム#1408(2006.9.15)<日本の学校教育の荒廃> 1 「世界に冠たる」日本の学校教育 7月の朝鮮日報電子版(日本語)に、同紙東京特派員の面白い記事が出ていました。 韓国企業等の東京駐在員が「日本で […] 続きを読む
レバント紛争がもたらした大変化(その2) 公開日:2006年9月14日 未分類 太田述正コラム#1407(2006.9.14)<レバント紛争がもたらした大変化(その2)> 駐米シリア大使が、シリア政府は米国との対話の用意があるとして、「シリアはあらゆる問題や焦眉の懸案事項を解決するためには対話が重 […] 続きを読む
レバント紛争がもたらした大変化(その1) 公開日:2006年9月13日 未分類 太田述正コラム#1406(2006.9.13)<レバント紛争がもたらした大変化(その1)> 1 イラン・シリア・ハマス和解へ? レバント紛争でのイスラエルの勝利により、ヒズボラの牙が抜かれたことで、中東情勢は大きく変化 […] 続きを読む
マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その5) 公開日:2006年9月12日 人物情報 太田述正コラム#1405(2006.9.12)<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その5)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「アングロサクソン対欧州という< […] 続きを読む