ポルノと強姦(その1) 公開日:2007年3月20日 SEX映画評論 太田述正コラム#1666(2007.2.20)<ポルノと強姦(その1)>(2007.3.20公開) 1 継続的かつ大幅に減少した米国での強姦 タイトルを見て仰天した読者もおられるかと思いますが、至って真面目なコラムです […] 続きを読む
Vフォー・ヴェンデッタ鑑賞記(その2) 公開日:2006年5月31日 映画評論 太田述正コラム#1268(2006.5.31) <Vフォー・ヴェンデッタ鑑賞記(その2)> 3 テーマ この映画のテーマは、暴政・圧政に対してテロで反撃することは許されるか、です。 このことは、ガイ・フォークスのマス […] 続きを読む
Vフォー・ヴェンデッタ鑑賞記(その1) 公開日:2006年5月31日 映画評論 太田述正コラム#1267(2006.5.31) <Vフォー・ヴェンデッタ鑑賞記(その1)> 1 始めに 汎用招待券があって、期限が5月末日までだったので、渋谷で映画「Vフォー・ヴェンデッタ」(http://www.v- […] 続きを読む
アーサー王の謎(その2) 公開日:2004年9月4日 映画評論 太田述正コラム#0462(2004.9.4)<アーサー王の謎(その2)> 3 サルマタイについて アーサー王伝説が示唆しているのは、イギリス人がブリトン人だということだけではありません。最近明らかになりつつあるのは、ア […] 続きを読む
アーサー王の謎(その1) 公開日:2004年9月3日 映画評論 太田述正コラム#0461(2004.9.3)<アーサー王の謎(その1)> (コラム#458の米国経済についての叙述の誤りを訂正しておきました。) 1 始めに イギリス人は実はアングロサクソンではなくブリトン人だった […] 続きを読む
ウォルト・ディズニー(その2) 公開日:2004年7月23日 映画評論 太田述正コラム#0419(2004.7.23)<ウォルト・ディズニー(その2)> 結局、ウォルト・ディズニーがその生涯をかけて追求したものは、彼が普遍性があると信じていたところの「米国的なるものマイナスキリスト教」の世 […] 続きを読む
ウォルト・ディズニー(その1) 公開日:2004年7月22日 映画評論 太田述正コラム#0418(2004.7.22)<ウォルト・ディズニー(その1)> 「世界はますますディズニーを米国の本当の象徴とみなすようになりつつある。自由の女神、憲法、や権利の章典など忘れてしまえ。米国とはミッキー […] 続きを読む
マクナマラの悔恨(その3) 公開日:2003年12月21日 吉田ドクトリン映画評論 太田述正コラム#0213(2003.12.21)<マクナマラの悔恨(その3)> (「その2」は2003.6.6付けだったので、随分時間がたってしまいました。恐縮ですが、私のホームページ(http://www.ohtan […] 続きを読む
マクナマラの悔恨(その2) 公開日:2003年6月6日 吉田ドクトリン映画評論 太田述正コラム#0123(2003.6.6)<マクナマラの悔恨(その2)> 実はマクナマラは1995年に本を出しており、その中でベトナム戦争の時に国防長官として犯した過ちを回顧、反省し、当時既に大いに話題になったもので […] 続きを読む
マクナマラの悔恨(その1) 公開日:2003年5月30日 吉田ドクトリン映画評論 太田述正コラム#0122(2003.5.30)<マクナマラの悔恨(その1)> 1974年6月、25歳だった私は政府から派遣されてスタンフォード大学に留学しました。もう30年近くも前の話です。 英語ならぬフランス語の集中 […] 続きを読む
先の大戦 公開日:2002年4月28日 映画評論 太田述正コラム#0029(2002年4月28日)<先の大戦> 小泉首相の靖国神社例大祭時の参拝をめぐる論議がかまびすしい昨今です。(靖国神社は先の大戦の「戦没者」だけを祀っているわけではありませんが、)最大の問題は、先の […] 続きを読む