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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2004年9月

その後のシリア

太田述正コラム#0488(2004.9.30)<その後のシリア>  以前シリアについて書いて(コラム#97(2003.1.2付)。読んでいない方は読んでいただかないと、今回のコラムの興味が半減します)から随分時間が経ちま […]

米国とユダヤ人(その3)

太田述正コラム#0487(2004.9.29)<米国とユダヤ人(その3)> 4 最近の米国ユダヤ人事情  ユダヤ人が大いに力を貸した公民権運動が成功し、これに加えてその後アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置) […]

米国とユダヤ人(その2)

太田述正コラム#0486(2004.9.28)<米国とユダヤ人(その2)> 2 米国のユダヤ人人口世界一へ  初期においては、米国におけるキリスト教原理主義とリベラリズムの戦いの帰趨は予断を許しませんでした。 しかしユダ […]

米国とユダヤ人(その1)

太田述正コラム#0485(2004.9.27)<米国とユダヤ人(その1)> 1 ユダヤ人の到来  現在ユダヤ人の町とも言われるニューヨークにユダヤ人が初めて到着したのは偶然によってでした。 ブラジルを一時オランダが(異端 […]

イラク情勢の暗転?(その4)

太田述正コラム#0484(2004.9.26)<イラク情勢の暗転?(その4)> もう少し補足しましょう。アングロサクソン文明は、人類史上他に例を見ない個人主義文明であり(コラム#88、89)、それが近代文明たるゆえんなの […]

イラク情勢の暗転?(その3)

太田述正コラム#0483(2004.9.25)<イラク情勢の暗転?(その3)>  ここで、スンニ派地区の中で、思いがけない展開を経て、現在最もひどい状況を呈しているファルージャについて触れておきましょう。 バグダッドの西 […]

イラク情勢の暗転?(その2)

太田述正コラム#0482(2004.9.24)<イラク情勢の暗転?(その2)>  (最近、読者数の伸びが殆ど見られません。愛読者の皆さん、何度もお願いして大変心苦しいのですが、広報宣伝をぜひともよろしくお願いします。) […]

イラク情勢の暗転?(その1)

太田述正コラム#0481(2004.9.23)<イラク情勢の暗転?(その1)> 1 三つの地域ごとに異なるイラク情勢  (1)全般的情勢5月上旬(コラム#340??343)と6月初頭(コラム#371)に楽観的なイラク情勢 […]

イギリスとユダヤ人(その3)

太田述正コラム#0480(2004.9.22)<イギリスとユダヤ人(その3)> 3 イギリスとユダヤ人の二回目の邂逅  1655年に、アムステルダムのユダヤ教のラビがイギリスのクロムウェルの政府にユダヤ人のイギリス復帰の […]

イギリスとユダヤ人(その1)

太田述正コラム#0478(2004.9.20)<イギリスとユダヤ人(その1)>  世界に天才民族があるとすれば、それはアングロサクソンとユダヤ人で決まりでしょう。 その両民族の英国における邂逅の歴史をふりかえり、その上で […]

ベスラン惨事とロシア(その8)

太田述正コラム#0477(2004.9.19)<ベスラン惨事とロシア(その8)>  そもそも、人質をとり、あるいはテロ(以下、「テロ等」という)によって政治的目的を達成しようとすることは、国際法上は違法ですし、国内法上は […]

ベスラン惨事とロシア(その7)

太田述正コラム#0476(2004.9.18)<ベスラン惨事とロシア(その7)> 4(3)米英両国のプーチン批判 米国のパウエル国務長官は、プーチンの対応措置について、「これは民主的改革のいくつかを後退させるものだ。われ […]

世界の20大思想家(その3)

太田述正コラム#0475(2004.9.17)<世界の20大思想家(その3)>  (「まぐまぐ」より、『まぐまぐBooksアワード』結果発表を「9月中旬」から「10月上旬」に変更するとの連絡がありました。)  バージニア […]

ベスラン惨事とロシア(その6)

太田述正コラム#0474(2004.9.16)<ベスラン惨事とロシア(その6)>  (本篇は、コラム#469の続きです。) 4 犯人側のねらいと「成果」 (2)ロシアのエージェントたるオセチア・・・・・・・・・・・・・・ […]

険悪化する米韓関係

太田述正コラム#0473(2004.9.15)<険悪化する米韓関係>  9月末までに開かれるはずだった六カ国協議が北朝鮮の熱意のなさから開かれそうもありません。 これは、米国の11月の大統領選挙で、北朝鮮に対するあたりが […]

世界の20大思想家(その2)

太田述正コラム#0472(2004.9.14)<世界の20大思想家(その2)>  このうち、ウォルストーンクラフトについては、前にとりあげたことがある(コラム#71。ちなみに、ルソーについて、コラム#64、66、71のシ […]

世界の20大思想家(その1)

太田述正コラム#0471(2004.9.13)<世界の20大思想家(その1)> 実際的(practical)なイギリス人、ひいてはアングロサクソンは、思想や哲学など大嫌いなのですが、それを何とかしようと、このほど英国の有 […]

両極分解する米国(番外編)(その1)

太田述正コラム#0470(2004.9.12)<両極分解する米国(番外編)(その1)> 1 米国のキリスト教原理主義化  両極分解した米国は今後どうなるのでしょうか。 今、ほぼきれいに二分されている米国は、早晩、保守派な […]

ベスラン惨事とロシア(その5)

太田述正コラム#0469(2004.9.11)<ベスラン惨事とロシア(その5)>  (掲示板でもお知らせしたように、私のホームページへの8??9月(11日から10日)の訪問者数が21,965人と、過去最高であった前月の2 […]

トロイとイギリス(その2)

太田述正コラム#0468(2004.9.10)<トロイとイギリス(その2)>  (「ベスラン惨事とロシア」シリーズはまだまだ続きます(私のホームページでの前回のコラム#467の目次表示位置がズレているのでご注意)が、忘れ […]

ベスラン惨事とロシア(その4)

太田述正コラム#0467(2004.9.9)<ベスラン惨事とロシア(その4)> <前回の補足> ア 一般市民はなぜ現場にいたのか 大部分が武装している約500人の一般市民が、当局の許可を得て治安部隊と校舎との間に「配置」 […]

ベスラン惨事とロシア(その3)

太田述正コラム#0466(2004.9.8)<ベスラン惨事とロシア(その3)> <休憩>  イズヴェスチャ紙の編集長が突然解任されました。ここにも、この新聞によるベスラン事件の報道ぶりが気に入らない当局の影がちらついてい […]

ベスラン惨事とロシア(その2)

太田述正コラム#0465(2004.9.7)<ベスラン惨事とロシア(その2)>  (前回のコラムの、ロシア軍の死者の数を上方修正しておきました。)  この、(1994??1996年を第一次とすれば、)1999年からの第二 […]

ベスラン惨事とロシア(その1)

太田述正コラム#0464(2004.9.6)<ベスラン惨事とロシア(その1)> 1 始めに 北オセチアで発生し、600人にもなろうかという死者と数百人の負傷者を出したベスラン(Beslan)での人質事件は、過去と現在のロ […]

トロイとイギリス(その1)

太田述正コラム#0463(2004.9.5)<トロイとイギリス(その1)> 1 トロイの末裔がイギリスの祖?  たまたま、読者からも問題提起がありましたが、イギリス史にはトロイ(Troy)の姿が見え隠れしています(注1) […]

アーサー王の謎(その2)

太田述正コラム#0462(2004.9.4)<アーサー王の謎(その2)> 3 サルマタイについて  アーサー王伝説が示唆しているのは、イギリス人がブリトン人だということだけではありません。最近明らかになりつつあるのは、ア […]

アーサー王の謎(その1)

太田述正コラム#0461(2004.9.3)<アーサー王の謎(その1)>   (コラム#458の米国経済についての叙述の誤りを訂正しておきました。) 1 始めに  イギリス人は実はアングロサクソンではなくブリトン人だった […]

世界を決定した1759年(その2)

太田述正コラム#0459(2004.9.1)<世界を決定した1759年(その2)> 3 1759年  では、この7年戦争における、そのまた決定的瞬間は何だったのでしょうか。 英国の戦史学者のマクリン(Frank McLy […]