
「未分類」の記事一覧

海自艦艇インド洋派遣問題(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#2062(2007.9.14) <海自艦艇インド洋派遣問題(その1)> 1 始めに 読売新聞が9月8、9日の両日実施した世論調査では、テロ対策特別措置法によって海上自衛隊のインド洋派遣を延長し、給油活動 […]

昭和日本のイデオロギー(その6)
- 公開日:
太田述正コラム#1648(2007.2.5) <昭和日本のイデオロギー(その6)>(2007.9.14公開) さて、では、荻生や安藤や本居はどう評価すべきなのでしょうか。 彼らのイデオロギー批判こそ、高く評価すべきだ […]

イスラエル空軍機のシリア攻撃
- 公開日:
太田述正コラム#2060(2007.9.13) <イスラエル空軍機のシリア攻撃> (本篇は、即時公開します。) 1 始めに イスラエルの空軍機が9月6日、シリア領空内に侵入し、シリア北東部の目標を少なくとも一箇所爆撃 […]

昭和日本のイデオロギー(その5)
- 公開日:
太田述正コラム#1647(2007.2.4) <昭和日本のイデオロギー(その5)>(2007.9.13公開) 以上見てきたように、江戸時代の日本は、既に、16~17世紀のアングロサクソン(イギリス)社会並に近代的な社会 […]

昭和日本のイデオロギー(その4)
- 公開日:
太田述正コラム#1646(2007.2.3) <昭和日本のイデオロギー(その4)>(2007.9.12公開) 丸山理論の最大の問題点は、彼自身がアングロサクソン音痴であったことに加えて、戦前から戦後にかけての日本史学の […]

退行する米国(その17)
- 公開日:
太田述正コラム#2056(2007.9.11) <退行する米国(その17)> 最後は、ブッシュ論ということにならざるをえません。 既にこれまでに何度か(コラム#104、507、509)ブッシュ論を展開してきているとこ […]

昭和日本のイデオロギー(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#1645(2007.2.2) <昭和日本のイデオロギー(その3)>(2007.9.11公開) まず、丸山の「近代」認識と学問方法論についてです。 丸山は一高在籍中にユダヤ系ドイツ人のカール・マルクスに […]

昭和日本のイデオロギー(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1644(2007.2.1) <昭和日本のイデオロギー(その2)>(2007.9.11公開) (本篇は、コラム#1632の続きです。) 3 丸山真男 (1)始めに 丸山真男(1914~96年)の昭和 […]

退行する米国(その16)
- 公開日:
太田述正コラム#2054(2007.9.10) <退行する米国(その16)> 次に、キリスト教原理主義に立脚した自由民主主義をイデオロギーとするファシズムである点についてご説明しましょう。 ウィルソン(Woodrow […]

始皇帝/墨家の思想v.毛沢東/マルクスレーニン主義
- 公開日:
太田述正コラム#1640(2007.1.28) <始皇帝/墨家の思想v.毛沢東/マルクスレーニン主義>(2007.9.10公開) 1 始めに 毛沢東(1893~1976年)は1936年2月に書いた詩「沁園春 雪」で始皇 […]

退行する米国(その15)
- 公開日:
太田述正コラム#2052(2007.9.9) <退行する米国(その15)> かつては、共和党の経済理論は素朴だけれどまっとうなものでした。 財政支出は抑制的であるべきで財政赤字は回避すべきであり、減税には慎重でなけれ […]

退行する米国(その14)
- 公開日:
太田述正コラム#2050(2007.9.8) <退行する米国(その14)> ブッシュが大統領になってから、米国の貧困率は9%上昇し、医療保険に入っていない人の数は12%増加し、実質ベースの中位家計所得は全く伸びていませ […]

中共の欠陥食品問題(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1892(2007.8.3) <中共の欠陥食品問題(続)>(2007.9.7公開) 1 始めに 少し前に(コラム#1864で)「中共の欠陥食品問題」をとりあげたところですが、その後の米国での議論の一端を […]

過去・現在・未来(続々)
- 公開日:
太田述正コラム#2048(2007.9.7) <過去・現在・未来(続々)> <消印所沢> 皆様は太田ブログ/メルマガを他の同種のブログ/メルマガと比べて,どの位置にあるとお考えでしょう? 「○○○というブログより […]

退行する米国(その13)
- 公開日:
太田述正コラム#2041(2007.9.4) <退行する米国(その13)> 2003年に米国が対イラク戦を始めるにあたって、米議会では、民主党の議員で開戦に反対の議員もいましたが、党として、議会の宣戦決議(米憲法第1条 […]

ダルフールとわが外務省
- 公開日:
太田述正コラム#1891(2007.8.2) <ダルフールとわが外務省>(2007.9.4公開) 1 始めに 8月1日、国連安保理はスーダンのダルフール(Darfur) 地方に国連とアフリカ連合(AU=African […]

退行する米国(その12)
- 公開日:
太田述正コラム#2039(2007.9.3) <退行する米国(その12)> <補足> 前出のジャクソン英陸軍大将(昨年8月統合参謀総長で退官)の証言を追加しておく。 米国はイラクに関し、軍事ばかりに力を入れて国家建設 […]

奇跡が起こったイラク
- 公開日:
太田述正コラム#1889(2007.8.1) <奇跡が起こったイラク>(2007.9.3公開) 1 始めに 悪いニュースばかりだったイラクで二つの奇跡が起こりました。 2 サッカー・アジアカップでのイラク優勝 […]

退行する米国(その11)
- 公開日:
太田述正コラム#2037(2007.9.2) <退行する米国(その11)> 7 補足を兼ねたエピローグ (1)ブッシュ政権の無能さ 2003年3月の対イラク戦開戦時の英国の統合参謀総長(Chief of the De […]

退行する米国(その10)
- 公開日:
太田述正コラム#2035(2007.9.1) <退行する米国(その10)> 七、学者と官僚の統制 ナチスドイツのゲッペルス(Joseph Goebbels)は、反ナチスの学者達を大学から追放した。またナチスドイツは、1 […]

退行する米国(その9)
- 公開日:
太田述正コラム#2033(2007.8.31) <退行する米国(その9)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <バグってハニー> >人気とり目的のために黒人二人をあえて立て続けに起用した […]

退行する米国(その8)
- 公開日:
太田述正コラム#2031(2007.8.30) <退行する米国(その8)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <バグってハニー> #2029のリンドの言い分はありえないと思うのですが。 […]

退行する米国(その7)
- 公開日:
太田述正コラム#2029(2007.8.29) <退行する米国(その7)> 6 退行する米国 (1)始めに ところで、日本に触れていない投稿の中で、一つご紹介しておきたいものがあります。 「ブッシュが昨日<演説で> […]

退行する米国(その6)
- 公開日:
太田述正コラム#2027(2007.8.28) <退行する米国(その6)> では、私の投稿に対し、或いは日本について、いかなる議論がその後なされたか、その概要をご紹介しましょう。 さすが、ガーディアンの読者達と言うべ […]

退行する米国(その5)
- 公開日:
太田述正コラム#2025(2007.8.27) <退行する米国(その5)> さて、いよいよ肝腎のガーディアンのコラムです。 このコラムで、米国人のコラムニストが、ブッシュの演説中の日本に係る部分についてどんな批判をし […]

退行する米国(その4)
- 公開日:
太田述正コラム#2023(2007.8.26) <退行する米国(その4)> 5 英米での反応 (1)ベトナムとの比較について 英米の主要メディアの反応は、ブッシュ演説中、ベトナムへの比較のところを紹介し、批判したもの […]

現在のパキスタン情勢をどう見るか
- 公開日:
太田述正コラム#1867(2007.7.16) <現在のパキスタン情勢をどう見るか>(2007.8.25公開) (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに パキスタンの赤のモスクに立て籠も […]

退行する米国(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#2021(2007.8.25) <退行する米国(その3)> 4 日本での反応 (1)日本のメディアの無反応 日本のメディアは、私の気付いている範囲では、無反応に近いと言ってよいでしょう。 米国の植民地 […]

退行する米国(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#2019(2007.8.24) <退行する米国(その2)> (「その1」にミスプリ等がたくさんありました。直したものをブログに再掲載してあります。) 4 私のブッシュ演説批判 (1)女性参政権と日本の […]

退行する米国(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#2017(2007.8.23) <退行する米国(その1)> (本篇は即時公開します。) 1 始めに 8月22日、ブッシュがとんでもない演説をやらかしました。 その抜粋をまずはお読み下さい。 2 ブッ […]

米印原子力協力と日本
- 公開日:
太田述正コラム#2013(2007.8.21) <米印原子力協力と日本> 1 始めに 「2006年12月18日にブッシュ大統領が署名して成立した米印平和原子力協力法<(Hyde Act)>・・は、NPTに加盟していない […]

過去・現在・未来(続)
- 公開日:
太田述正コラム#2002(2007.8.16) <過去・現在・未来(続)> 1 始めに 読者とのやりとりをご紹介します。本篇は即時公開します。 2 読者とのやりとり (1)コラム#1994をめぐって <バグってハニー […]

英国で再びイスラム・テロ
- 公開日:
太田述正コラム#1846(2007.7.1) <英国で再びイスラム・テロ>(2007.8.11公開) 1 始めに 6月29日に英国のロンドンのピカデリー・サーカス付近で自動車に搭載された爆弾2個が発見されたと思ったら。 […]

民主党へのアドバイス(続)(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#1993(2007.8.11) <民主党へのアドバイス(続)(その3)> (本篇も情報屋台の掲示板への投稿を兼ねており、即時公開します。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー […]

北朝鮮をいたぶる米国(続x4)
- 公開日:
太田述正コラム#1845(2007.6.30) <北朝鮮をいたぶる米国(続x4)>(2007.8.10公開) 1 最近の状況 マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)に凍結されていた資金の送金問題がおおむね解決した […]

民主党へのアドバイス(続)(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1991(2007.8.10) <民主党へのアドバイス(続)(その2)> (本篇は情報屋台の掲示板への投稿を兼ねており、即時公開します。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー […]

民主党へのアドバイス(続)(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1899(2007.8.9) <民主党へのアドバイス(続)(その1)> (本篇は情報屋台の掲示板への投稿を兼ねており、即時公開します。) 1 始めに テロ対策特別措置法(テロ特措法)をめぐる、シェーフ […]

米アフリカ軍の新設(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1837(2007.6.26) <米アフリカ軍の新設(続)>(2007.8.8公開) 1 始めに 毎日新聞が、「ヘンリー米国防筆頭副次官(政策担当)(注)は・・来年秋に国防総省が創設する地域統合軍 「ア […]

ヨルダン川西岸とガザの分離
- 公開日:
太田述正コラム#1826(2007.6.21) <ヨルダン川西岸とガザの分離>(2007.8.6) 1 始めに 6月14日、ハマス(Hamas)が、双方や住民に約100人の犠牲者を出しつつガザのファタ(Fatah)の武 […]

昭和日本のイデオロギー(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1632(2007.1.22) <昭和日本のイデオロギー(その1)>(2007.8.4公開) 1 始めに 昭和日本のイデオロギーなどというものがあるのでしょうか。 戦前の日本と戦後の日本は断絶している […]

英国の政体とその病理
- 公開日:
太田述正コラム#1809(2007.6.14) <英国の政体とその病理>(2007.8.3公開) 1 始めに 名誉革命シリーズ(コラム#1794、1797、1798、1805)では、イギリス(英国)は、古来、議会主権の […]

ダルフールとわが外務省
- 公開日:
コラム#1891(2007.8.2)「ダルフールとわが外務省」のさわりの部分をご紹介しておきます。 ・・ 8月1日、国連安保理はスーダンのダルフール・・ 地方に国連とアフリカ連合(AU・・)の合同部隊を派遣すること […]

危機的状況に陥った日米関係(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1890(2007.8.2) <危機的状況に陥った日米関係(その1)> (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1始めに 米国を宗主国、日本を保護国とする日米関係は、戦後60年以上 […]

イギリス大好き人間の弁明(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#1630(2007.1.21) <イギリス大好き人間の弁明(その3)>(2007.8.2公開) ついでに、米国についても触れておきましょう。 私は、以前(コラム#502~504で)次のように書きました […]

戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1629(2007.1.20) <戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その2)>(2007.8.1公開) 朝河は、「昨年末<の>米国社会学会の年会における、・・・論者は皆当国大学の教授なりしが、余一人の論 […]

民主党へのアドバイス
- 公開日:
太田述正コラム#1888(2007.8.1) <民主党へのアドバイス> (本篇は情報屋台の掲示板への投稿であり、即時公開します。) 今次参院選に大勝した民主党への私のアドバイスは、安倍おろしを画策するのは当然として、 […]

北朝鮮をいたぶる米国(続x3)
- 公開日:
太田述正コラム#1807(2007.6.13) <北朝鮮をいたぶる米国(続x3)>(2007.7.29公開) 1 始めに 北朝鮮と米国の間で、核問題をめぐって既視感のある光景が繰り広げられています。 2 米国の飴 B […]

英サウディ不祥事(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#1801(2007.6.10) <英サウディ不祥事(その3)>(2007.7.28公開) この反資金洗浄措置法、及びその前年に制定されていた対テロ・犯罪及び安全保障法(Anti-Terrorism, C […]

英サウディ不祥事(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1800(2007.6.9) <英サウディ不祥事(その2)>(2007.7.27公開) 3 隠蔽工作 BAEは、英国防省と「調整」しつつ、賄賂がばれないようにありとあらゆる隠蔽工作を行ってきました。 […]

英サウディ不祥事(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1799(2007.6.8) <英サウディ不祥事(その1)>(2007.7.26公開) 1 始めに BBCとガーディアンが、サウディアラビア(サウディ)がらみの英国政府の不祥事を追及するキャンペーンを張 […]

戦前の米国の対英戦争計画(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1622(2007.1.17) <戦前の米国の対英戦争計画(続)>(2007.7.25公開) <バグってハニー> フィリピン併合はもうほとんどいちゃもんですよ。そんなこと言ったら英国もマレー半島を持って […]

戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1628(2007.1.20) <戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その1)>(2007.7.25公開) <バグってハニー> 当時の日本はまだ小国でして、大国ロシアに比して国力は貧弱そのものであります。 […]

イギリス大好き人間の弁明(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1626(2007.1.19) <イギリス大好き人間の弁明(その2)>(2007.7.24公開) 支那と西欧のことは分かったが、日本はどうだったのかと聞かれそうなので、ここで簡単に説明しておきます 徳 […]

イギリス大好き人間の弁明(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1625(2007.1.18) <イギリス大好き人間の弁明(その1)>(2007.7.23公開) 1 始めに 私がイギリス大好き人間(Anglophile)であることは自他共に許すところです。 それに […]

地球温暖化問題でのブッシュの豹変
- 公開日:
太田述正コラム#1791(2007.6.2) <地球温暖化問題でのブッシュの豹変>(2007.7.22公開) (お中元じゃありませんが、このコラムもついでに公開します。2007.7.22太田) 1 これまでの経緯 国 […]

イギリス内戦(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1789(2007.5.31) <イギリス内戦(その2)>(2007.7.22公開) ((その1)を過早に公開してしまったので、これも早めに公開します。2007.7.22太田) (2)新説の概要 ア […]

1956年の英仏統合提案
- 公開日:
太田述正コラム#1623(2007.1.17) <1956年の英仏統合提案>(2007.7.21公開) 1 フランス首相の提案 元英語教師で先の大戦中レジスタンスの闘士であったフランスのモレ(Guy Mollet。19 […]

イギリス内戦(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1787(2007.5.30) <イギリス内戦(その1)>(2007.7.20公開) 1 始めに イギリス内戦(English Civil War)と聞くと、一体何のことだ、と思われる方もいるかもしれま […]

英国・日本・捕鯨(続々)
- 公開日:
太田述正コラム#1785(2007.5.29) <英国・日本・捕鯨(続々)>(2007.7.19公開) 1 始めに 英BBCが、捕鯨問題に関し、三つ目の記事(記事C)( http://news.bbc.co.uk/2/ […]

国際貢献を放棄した日本
- 公開日:
太田述正コラム#1869(2007.7.17) <国際貢献を放棄した日本> (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに 日本は、いつの間にかODAも防衛費も削減してしまい、他方欧米諸国や中 […]

新編・読者とのやりとり(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1852(2007.7.6) <新編・読者とのやりとり(続)> (本篇は、事柄の性格上、即時公開します。) 新規申し込みの方が本日会費を納入されたので、会費納入済みの方は97名、納入意思を表明されてま […]

新編・読者とのやりとり
- 公開日:
太田述正コラム#1848(2007.7.3) <新編・読者とのやりとり> 1 始めに 読者とのやりとりをご披露させていただきます。 本篇は、即時公開します。 2 読者とのやりとり <新規に有料講読を申し込まれた女性> […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続x6)
- 公開日:
太田述正コラム#1772(2007.5.18) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x6)>(2007.7.2公開) 1 始めに ウォルフォヴィッツ世銀総裁は17日、6月30日付で辞任することになりました。 理事会による譴責な […]

太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終x2)
- 公開日:
太田述正コラム#1844(2007.6.30) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終x2)> 1 始めに 昨夜、更に1名の入金が確認できたので、次期会費納入者は90名になりました。このほか、納入意思を伝えてきて […]

太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終)
- 公開日:
太田述正コラム#1842(2007.6.29) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終)> (これもPR版であり、即時公開します。) 1 始めに 本日昼過ぎの時点で、次期会費納入者は88名で、うち1名は第1期だ […]

太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続々)
- 公開日:
太田述正コラム#1840(2007.6.28) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続々)> (これもPR版であり、即時公開します。) 1 始めに 昨日の会費納入状況等のご報告は、数字の誤りだらけでした。 もと […]

太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1838(2007.6.27) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続)> (PR版です。即時公開します。) 1 始めに 本日1230過ぎの時点で、次期会費納入者は76名で、うち1名は第1期だけの […]

太田述正・有料メルマガ更新時期です!
- 公開日:
太田述正コラム#1836(2007.6.26) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!> 1 始めに (実際には配信されていたのですが、)まぐまぐが配信されなくなったと思い込み、3回も同じ内容のコラムをアップロードした […]

日本の新聞対私のコラム
- 公開日:
太田述正コラム#1835(2007.6.26) <日本の新聞対私のコラム> (28日までPR目的の即時公開コラムを続けます。) 1 日本経済新聞の論調 日本経済新聞の鈴置高史編集委員は、今年5月に、 「韓国は・・突 […]

ほとんど脳死状態の日本
- 公開日:
太田述正コラム#1824(2007.6.20) <ほとんど脳死状態の日本> 1 始めに 日本には現在、世界一長寿の男性と、世界一長寿の女性がいます( http://www.taipeitimes.com/News/wo […]

次の掲示板ができるまで
- 公開日:
太田述正コラム#1821(2007.6.19) <次の掲示板ができるまで> 1 始めに 次の掲示板を準備中ですが、それまでの間、読者から私にメールで寄せられたご意見を適宜選んでコラムとして転載させていただきます。 当 […]

カンパを寄せられた方々の声
- 公開日:
太田述正コラム#1803(2007.6.11) <カンパを寄せられた方々の声> 1 始めに これまで、カンパを寄せられた方々のうちから、何人かの声をご紹介します。 本日は、例外中の例外として、即時公開コラム2本を上梓 […]

地球温暖化問題でのコンセンサスの裏側
- 公開日:
太田述正コラム#1802(2007.6.11) <地球温暖化問題でのコンセンサスの裏側> (本篇は、PRのため、即時公開します。) 1 始めに 「主要国(G8)首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)で最大の焦点となった […]

米国とは何か(続々)(特別編2)
- 公開日:
太田述正コラム#1764(2007.5.10) <米国とは何か(続々)(特別編2)>(2007.6.9公開) 1 始めに 前に(コラム#1043や1045で)、いかに米国人がイギリス人に頭が上がらないかお話ししたことが […]

シラク・欧州・反アングロサクソン
- 公開日:
太田述正コラム#1762(2007.5.9) <シラク・欧州・反アングロサクソン>(2007.6.8公開) 1 始めに フランスでサルコジ(Nicolas Sarkozy)前内相が時期大統領に選出されましたが、日本では […]

ブレア政権の10年(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1757(2007.5.5) <ブレア政権の10年(その2)>(2007.6.7公開) 最後に文化政策面です。 ブレアは文化政策を中心的政策の一つとして推進しました(注)。 (注)ブレアはマッチーニ […]

中共の朝鮮半島併合戦略の現状
- 公開日:
太田述正コラム#1796(2007.6.6) <中共の朝鮮半島併合戦略の現状> (無料講読、そしてできれば有料講読をお願いします。PRを兼ねて、本篇も即時公開します。) 1 始めに 近年、中共(中国政府)は、箕子朝鮮 […]

瀕死の自民党政権に安楽死を(続々)
- 公開日:
(本篇もPR目的を兼ねて、情報屋台に公開することとし、即時公開します。) 1 始めに このシリーズの最初の回(コラム#1788)で、「政治家の堕落が、・・官僚や企業や一般国民を汚染している」と申し上げたところですが、 […]

瀕死の自民党政権に安楽死を(続く)
- 公開日:
太田述正コラム#1792(2007.6.3) <瀕死の自民党政権に安楽死を(続)> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねているので即時公開します。コラム上梓は、情報屋台のルールでは一ヶ月2篇であるところ、5月に3篇も上梓 […]

ブレア政権の10年(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1754(2007.5.2) <ブレア政権の10年(その1)>(2007.6.2公開) 1 始めに ブレア英首相が近日中に、辞任の日を明らかにする予定であることから、ガーディアンがブレア労働党政権の10 […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続x5)
- 公開日:
太田述正コラム#1753(2007.5.1) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x5)>(2007.6.1公開) 1 始めに 世銀のウォルフォヴィッツ総裁に関わる醜聞が更に表沙汰になっています。 米ブッシュ政権の闇はまことに […]

瀕死の自民党政権に安楽死を
- 公開日:
太田述正コラム#1788(2007.5.31) <瀕死の自民党政権に安楽死を> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに 英ファイナンシャルタイムスのピリング(David Pilling)記者は、「 […]

地球温暖化によるパラダイムシフト(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1749(2007.4.27) <地球温暖化によるパラダイムシフト(その2)>(2007.5.29公開) 面白いのは、高齢で大手術をして一時再起不能説がささやかれたキューバのカストロ(Fidel Cas […]

地球温暖化によるパラダイムシフト(その1)
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太田述正コラム#1745(2007.4.23) <地球温暖化によるパラダイムシフト(その1)>(2007.5.28公開) 1 始めに 地球温暖化をもたらす温室効果理論・・炭酸ガスや水蒸気は太陽光をほぼ完全に透過させるが […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続x4)
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太田述正コラム#1747(2007.4.25) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x4)>(2007.5.25公開) 1 始めに またこの話かと思われる方もおられるでしょうが、ウォルフォヴィッツが世銀総裁のイスにしがみついてい […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)
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太田述正コラム#1744(2007.4.22) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)>(2007.5.23公開) 1 ロサンゼルスタイムスとワシントンポストも退陣要求 遅ればせながらロサンゼルスタイムスが16日付電子版の社 […]