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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2011年

ナチの逃走(その3)

太田述正コラム#4846(2011.7.3) <ナチの逃走(その3)>(2011.9.23公開) この本は、国際赤十字とイタリア内の難民のための法王庁の救援諸機関との間の緊密な協力を記載している。  ナチの時代の間の法王 […]

皆さんとディスカッション(続x1331)

太田述正コラム#5007(2011.9.22) <皆さんとディスカッション(続x1331)> <太田>(ツイッターより)  古賀茂明/渡辺喜美(みんなの党)の公務員制度改革構想の最大の問題点は、(恩給等の)見返りなしで天 […]

ナチの逃走(その2)

太田述正コラム#4844(2011.7.2) <ナチの逃走(その2)>(2011.9.22公開) →血は水より濃いといったところですね。  血(人種)というより、(言語を共にする)文明と言った方がより適切ですが・・。(太 […]

皆さんとディスカッション(続x1330)

太田述正コラム#5005(2011.9.21) <皆さんとディスカッション(続x1330)> <太田>(ツイッターより)  リビア:(1)南部のサバの近郊の町が反体制派によって「解放」された時の動画。英語をしゃべれる人と […]

ナチの逃走(その1)

太田述正コラム#4842(2011.7.1) <ナチの逃走(その1)>(2011.9.21公開) 1 始めに  ジェラルド・ステインナッチャー(Gerald Steinacher)の新著、 ‘Nazis on […]

皆さんとディスカッション(続x1329)

太田述正コラム#5003(2011.9.20) <皆さんとディスカッション(続x1329)> <太田>(ツイッターより)  <本>日配信する非公開コラムを書<いていた時のことだ>が、吉田ドクトリンの形成と墨守の共同正犯が […]

先の大戦における蛮行(その8)

太田述正コラム#4840(2011.6.30) <先の大戦における蛮行(その8)>(2011.9.20公開)  「英米における「良い戦争」という神話をバーレイは維持することに極めて関心が高い。・・・  この著者が、もっと […]

皆さんとディスカッション(続x1328)

太田述正コラム#5001(2011.9.19) <皆さんとディスカッション(続x1328)> <太田>(ツイッターより)  産経が満州事変特集を組んでるのにも気づかなかったよ。  その中のコラムの一つに、当時、満州事変と […]

先の大戦における蛮行(その7)

太田述正コラム#4838(2011.6.29) <先の大戦における蛮行(その7)>(2011.9.19公開)  (10)バーレイ批判  既に私のバーレイ批判を適宜行ってきたわけですが、ここで、この本の書評等において見られ […]

皆さんとディスカッション(続x1327)

太田述正コラム#4999(2011.9.18) <皆さんとディスカッション(続x1327)> <太田>(ツイッターより)  リビアだけど、シルトもまだ陥落しておらず、バニワリードでは激戦が続いている。両市の空撮写真が出て […]

先の大戦における蛮行(その6)

太田述正コラム#4836(2011.6.28) <先の大戦における蛮行(その6)>(2011.9.18公開)  「バーレイは、この戦争に関するあらゆる論点について、「裕仁天皇が<戦争において>果たした中心的役割」や「SS […]

皆さんとディスカッション(続x1326)

太田述正コラム#4997(2011.9.17) <皆さんとディスカッション(続x1326)> <太田>(ツイッターより)  先の大戦直後から、ある女性ビジネスマンによって、オギノ式避妊法の宣伝・普及を皮切りに成し遂げられ […]

皆さんとディスカッション(続x1325)

太田述正コラム#4995(2011.9.16) <皆さんとディスカッション(続x1325)> <太田>(ツイッターより)  祝、新たな女性首相誕生(於デンマーク。44歳。2児の母)。彼女、英労働党党首だったニール・キノッ […]

先の大戦における蛮行(その4)

太田述正コラム#4832(2011.6.26) <先の大戦における蛮行(その4)>(2011.9.16公開)  (7)ドイツ  「ソ連に侵攻していた間、ナチスによって配備された機動処刑部隊であるアインザッツグルッペン(E […]

皆さんとディスカッション(続x1324)

太田述正コラム#4993(2011.9.15) <皆さんとディスカッション(続x1324)> <太田>(ツイッターより)  蒼井そらの記者会見録を人民網日本語版が大々的に掲載。  しゃべってる内容も親善大使並み。  (奈 […]

先の大戦における蛮行(その3)

太田述正コラム#4830(2011.6.25) <先の大戦における蛮行(その3)>(2011.9.15公開)  (3)英米の対独戦略爆撃  「英空軍も米空軍も軍事的に重要な目標に対して大規模な精密照準爆撃(precisi […]

皆さんとディスカッション(続x1323)

太田述正コラム#4991(2011.9.14) <皆さんとディスカッション(続x1323)> <太田>(ツイッターより)  音楽家は高齢化に伴う難聴になりにくいんだって。  (ちゅうことは音楽を聴くのが好きな人もそうだと […]

先の大戦における蛮行(その2)

太田述正コラム#4828(2011.6.24) <先の大戦における蛮行(その2)>(2011.9.14公開)  (2)米国  「米海兵隊員は、金歯を入手するために日本兵捕虜の顔を切り裂いた。  <他方、>日本占領下のニュ […]

皆さんとディスカッション(続x1322)

太田述正コラム#4989(2011.9.13) <皆さんとディスカッション(続x1322)> <太田>(ツイッターより)  1985年にソ連を訪問した時、KGB(多分)からエージェントになって欲しいと勧誘されたと英首相語 […]

先の大戦における蛮行(その1)

太田述正コラム#4826(2011.6.23) <先の大戦における蛮行(その1)>(2011.9.13公開) 1 始めに  太田コラムではお馴染みの英国人、マイケル・バーレイ(Michael Burleigh)(コラム# […]

皆さんとディスカッション(続x1321)

太田述正コラム#4987(2011.9.12) <皆さんとディスカッション(続x1321)> <太田>(ツイッターより)  <昨>日山東省の済南でなでしこの対中国戦が行われ<た>が、対北朝鮮戦が行われていた頃、ちょうど非 […]

女性の社会参画をめぐって

太田述正コラム#4824(2011.6.22) <女性の社会参画をめぐって>(2011.9.12公開) 1 始めに  本日のディスカッションでも、EUで銀行の役員の30%以上を女性にする動きがあることを紹介しましたが、日 […]

皆さんとディスカッション(続x1319)

太田述正コラム#4983(2011.9.10) <皆さんとディスカッション(続x1319)> <太田>(ツイッターより)  作家の川上未映子が「外出時、少なくとも夏場はブラジャーなしで」と訴えた正続コラム http:// […]

皆さんとディスカッション(続x1318)

太田述正コラム#4981(2011.9.9) <皆さんとディスカッション(続x1318)> <太田>(ツイッターより)  (昨日1830前)なでしこ-北朝鮮戦、前半をちょっとTVで見てからは、新聞の電子版で時々チェックし […]

皆さんとディスカッション(続x1317)

太田述正コラム#4979(2011.9.8) <皆さんとディスカッション(続x1317)> <太田>(ツイッターより)  このところ、19世紀末から終戦までの支那史に付き合わされているが、この時期の支那史は日本史の一環で […]

皆さんとディスカッション(続x1316)

太田述正コラム#4977(2011.9.7) <皆さんとディスカッション(続x1316)> <太田>(ツイッターより)  金とカネを積んだカダフィ派の車列がリビア・ニジェール国境を越えたという。  ニジェールでは2月に選 […]

皆さんとディスカッション(続x1313)

太田述正コラム#4971(2011.9.4) <皆さんとディスカッション(続x1313)> <太田>(ツイッターより)  次の「講演」テーマ、「イギリス議会制度の起源」。  なんでそんな本ないってロンドンの書店の店員が答 […]

映画評論24:ある公爵夫人の生涯

太田述正コラム#4808(2011.6.14) <映画評論24:ある公爵夫人の生涯>(2011.9.4公開) 1 始めに  たまたまビデオ店で目に入ったものの一つが表記の映画でしたが、私としたことが、ミーハー的に、この映 […]

皆さんとディスカッション(続x1312)

太田述正コラム#4969(2011.9.3) <皆さんとディスカッション(続x1312)> <太田>(ツイッターより)  戦間期の日英両国の高級軍人や幹部外交官の学歴を見ると、英国の方がはるかに多彩だ。  それぞれ、たた […]

戦間期日英関係の軌跡(その9)

太田述正コラム#4967(2011.9.2) <戦間期日英関係の軌跡(その9)> 紹介すべき投稿も記事も・・新内閣の顔ぶれに関する記事を含め・・皆無、という世にも珍しい日なので、予定を変えて、シリーズ途中のものですが、今 […]

皆さんとディスカッション(続x1311)

太田述正コラム#4965(2011.9.1) <皆さんとディスカッション(続x1311)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4963に関し)もちろん、一般住民の大量殺害を伴う、というより、それを目的としたところの […]

映画評論22:300(その5)

太田述正コラム#4802(2011.6.11) <映画評論22:300(その5)>(2011.9.1公開) 4 テルモピレーの戦いをめぐって  さて、ペルシャ戦争・・正確には第二次ペルシャ戦争・・の話ばかりして、その中の […]

皆さんとディスカッション(続x1310)

太田述正コラム#4963(2011.8.31) <皆さんとディスカッション(続x1310)> <太田>(ツイッターより)  訂正。  南京事件の被害者数については「南京戦犯裁判の30万人説や東京裁判の20万人説」 htt […]

映画評論22:300(その4)

太田述正コラム#4800(2011.6.10) <映画評論22:300(その4)>(2011.8.31公開)  しばしばスパルタとは好敵手であるとともに、対蹠的な存在として描かれることの多いアテネを見てみましょう。  ま […]

皆さんとディスカッション(続x1309)

太田述正コラム#4961(2011.8.30) <皆さんとディスカッション(続x1309)> <μζζμ>(「たった一人の反乱」より)  野田オメ<デトウ>。  そもそも海江田とか何しに出てきたんだ?って感じだったけど。 […]

映画評論22:300(その3)

太田述正コラム#4798(2011.6.9) <映画評論22:300(その3)>(2011.8.30公開) 3 私のこの映画のストーリー批判  スパルタは、大まかに言えば、市民、解放奴隷のペリオイコイ(Perioikoi […]

皆さんとディスカッション(続x1308)

太田述正コラム#4959(2011.8.29) <皆さんとディスカッション(続x1308)> <太田>(ツイッターより)  要するに、イギリス(狭義)のエリート層が、大英帝国崩壊後、非人間主義的となり、それが非エリート層 […]

映画評論22:300(その2)

太田述正コラム#4796(2011.6.8) <映画評論22:300(その2)>(2011.8.29公開)  では、米英での批判にはどのようなものがあったのでしょうか。  私には、彼らの批判の大部分は、この映画がファシズ […]

皆さんとディスカッション(続x1307)

太田述正コラム#4957(2011.8.28) <皆さんとディスカッション(続x1307)> <太田>(ツイッターより)  ロンドン滞在中の1988年、大書店でイギリス議会制度の起源についての本を探していると店員に聞いた […]

映画評論22:300(その1)

太田述正コラム#4794(2011.6.7) <映画評論22:300(その1)>(2011.8.28公開) 1 始めに  若干時間的余裕ができてきたので、もともと、読者から評論をリクエストされていた映画を何本か借りようと […]

皆さんとディスカッション(続x1305)

太田述正コラム#4953(2011.8.26) <皆さんとディスカッション(続x1305)> <太田>(ツイッターより)  BBC見てると、トリポリのあらゆる年齢や階層の人々が流暢な英語・・米語じゃないよ・・で記者のイン […]

皆さんとディスカッション(続x1304)

太田述正コラム#4951(2011.8.25) <皆さんとディスカッション(続x1304)> <太田>(ツイッターより)  辛亥革命前後以降の支那の戦前史を振り返ると、それは言葉の本来の意味での日本の戦前史の一環であると […]

日本文化論の人間主義的批判(その2)

太田述正コラム#4786(2011.6.3) <日本文化論の人間主義的批判(その2)>(2011.8.24公開)  「昔、あなたのようにはるばる日本に来た一人の宣教師がいた。彼がある日、銅製の仏像の前で一心に合掌している […]

皆さんとディスカッション(続x1301)

太田述正コラム#4945(2011.8.22) <皆さんとディスカッション(続x1301)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4782に関し)一人一人は複雑な思考ができても、集団としてはそうはいかない。  日本は […]

皆さんとディスカッション(続x1300)

太田述正コラム#4943(2011.8.21) <皆さんとディスカッション(続x1300)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4941に関し)日本の高級ウィスキーが世界で定評を得るに至った背景には日本の気候と水質 […]

日進月歩の人間科学(続X21)

太田述正コラム#4780(2011.5.31) <日進月歩の人間科学(続X21)>(2011.8.21公開) 1 始めに  バイリンガルのメリットと、人間には楽観主義者が多いこと、についての記事をご紹介しましょう。  ど […]

皆さんとディスカッション(続x1298)

太田述正コラム#4939(2011.8.19) <皆さんとディスカッション(続x1298)> <太田>(ツイッターより)  次回(9月23日)の講演/オフ会のボクの話のテーマを思いつかない。  (自分の選挙の話の後半は、 […]

皆さんとディスカッション(続x1297)

太田述正コラム#4937(2011.8.18) <皆さんとディスカッション(続x1297)> <太田>(ツイッターより)  大英帝国崩壊後の、エリート層、ひいては非エリート層の堕落・劣化にもかかわらず、イギリスが表見的に […]

皆さんとディスカッション(続x1296)

太田述正コラム#4935(2011.8.17) <皆さんとディスカッション(続x1296)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4772に関し)伊藤博文と言えば、改めて、その子孫の松本剛明外相のことが思い出されるね。 […]

皆さんとディスカッション(続x1295)

太田述正コラム#4933(2011.8.16) <皆さんとディスカッション(続x1295)> <太田>(ツイッターより)  8月15日がまた巡ってきた。  太田史観的なもので先の大戦が回顧されるようになる時は来るのだろう […]

『東京に暮す』を読む(その4)

太田述正コラム#4770(2011.5.26) <『東京に暮す』を読む(その4)>(2011.8.16公開)  「日本では、外国と違って、金持ちと貧乏人の間にあまり差がないことが多いのですが、生活スタイルもそうです。日本 […]

皆さんとディスカッション(続x1294)

太田述正コラム#4931(2011.8.15) <皆さんとディスカッション(続x1294)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4929に関し)歴史と音楽特集みたいな「ディスカッション」になっちゃった。  お盆なの […]

『東京に暮す』を読む(その3)

太田述正コラム#4768(2011.5.25) <『東京に暮す』を読む(その3)>(2011.8.15公開)  「乗客・・・らは列に並んで自分の番を待つということをしないので、切符売り場や改札口では勝手に割り込んできます […]

皆さんとディスカッション(続x1293)

太田述正コラム#4929(2011.8.14) <皆さんとディスカッション(続x1293)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4927に関し)ボクのフランス語歴については何度か話してるけど、ドイツ語は大学の教養課 […]

『東京に暮す』を読む(その2)

太田述正コラム#4766(2011.5.24) <『東京に暮す』を読む(その2)>(2011.8.14公開)  「私たち<外国人>が怒れば怒るほど、日本人はわかっていないのにわかったふりをし、できもしないのにあれこれと約 […]

皆さんとディスカッション(続x1292)

太田述正コラム#4927(2011.8.13) <皆さんとディスカッション(続x1292)> <太田>(ツイッターより)  コラムの騎士道のシリーズの関係で、今夜はアーサー王物語の世界に分け入っている。  少しずつ、カイ […]

『東京に暮す』を読む(その1)

太田述正コラム#4764(2011.5.23) <『東京に暮す』を読む(その1)>(2011.8.13公開) 1 始めに  オフ会の翌日から2日連続でヤボ用に巻き込まれ、相当疲れたこともあり、予定を変えて、しばらくの間、 […]

皆さんとディスカッション(続x1291)

太田述正コラム#4925(2011.8.12) <皆さんとディスカッション(続x1291)> <太田>(ツイッターより)  ボクのツイッターもお盆休みです・・ってワケないんだけど、パタっと投稿も来なくなっちゃったね。   […]

2011.5.21オフ会次第(続)

太田述正コラム#4762(2011.5.22) <2011.5.21オフ会次第(続)>(2011.8.12公開) Q:<中村秀樹氏の本の紹介(コラム#4759)についてだが、>法務次官と検察庁の関係はともかく、外務次官と […]

皆さんとディスカッション(続x1290)

太田述正コラム#4923(2011.8.11) <皆さんとディスカッション(続x1290)> <薬の理屈の追究者> ≫電力会社中、少なくとも九電だけは解体したくなるじゃないか。小沢をのさばらせてきた東北地方だけでなく、九 […]

2011.5.21オフ会次第

太田述正コラム#4760(2011.5.21) <2011.5.21オフ会次第>(2011.8.11公開) 1 始めに  案ずるより産むがごとし。  蓋をあけてみれば、1次会は11人(私を除く。以下同じ)、2次会は10人 […]

皆さんとディスカッション(続x1289)

太田述正コラム#4921(2011.8.10) <皆さんとディスカッション(続x1289)> <太田>(ツイッターより)  イギリスでの大暴動の原因は、サッチャリズムの後遺症としての貧富の差の拡大なのか、イスラム移民問題 […]

イアン・ニッシュかく語りき(その2)

太田述正コラム#4758(2011.5.20) <イアン・ニッシュかく語りき(その2)>(2011.8.10公開)  「朝鮮の将来という問題については、<当時の>英自由党政府の本能は、日本が唱えているところの大義である「 […]

皆さんとディスカッション(続x1288)

太田述正コラム#4919(2011.8.9) <皆さんとディスカッション(続x1288)> <太田>(ツイッターより)  空調機はかけてるんだけど、寝苦しくて目が覚めちゃったんで早朝から失礼。先月、今年の夏は蝉が鳴かない […]

皆さんとディスカッション(続x1287)

太田述正コラム#4917(2011.8.8) <皆さんとディスカッション(続x1287)> <太田>(ツイッターより)  木曜に警官が一人の男性を射殺したことがきっかけで、土曜にロンドンで暴動が起こり、数棟の建物と二階建 […]

戦前の英国の知日派(その4)

太田述正コラム#4754(2011.5.18) <戦前の英国の知日派(その4)>(2011.8.8公開)  戦後の話は、原則取り上げないのですが、例外的に取り上げましょう。  「1942年4月1日の理事会において・・・日 […]

皆さんとディスカッション(続x1286)

太田述正コラム#4915(2011.8.7) <皆さんとディスカッション(続x1286)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4752に関し)日本人の身内同士で話す時の感覚で外国で日本について語ってしまいがちなのは […]

戦前の英国の知日派(その3)

太田述正コラム#4752(2011.5.17) <戦前の英国の知日派(その3)>(2011.8.7公開)  「1930年代になると、英国世論は日本の満州や中国への軍事行動に敵意を感じていたので、日本協会会員の親日的感情は […]

皆さんとディスカッション(続x1285)

太田述正コラム#4913(2011.8.6) <皆さんとディスカッション(続x1285)> <太田>(ツイッターより)  5月のカダフィの6男に引き続き、このたび7男がNATO軍の空爆で死亡したらしい。  (<5日190 […]

戦前の英国の知日派(その2)

太田述正コラム#4750(2011.5.16) <戦前の英国の知日派(その2)>(2011.8.6公開)  「1924年8月半ばに<ケネディ>一家は<シェルを退職して>英国に戻った。この時すでに武官として東京に派遣されて […]

皆さんとディスカッション(続x1284)

太田述正コラム#4911(2011.8.5) <皆さんとディスカッション(続x1284)> <太田>(ツイッターより)  有料読者向けに、(しばしば日本の武士道と対比されるところの)騎士道について書き始めているが、騎士道 […]

戦前の英国の知日派(その1)

太田述正コラム#4748(2011.5.15) <戦前の英国の知日派(その1)>(2011.8.5公開) 1 始めに  XXXXさん提供の、サー・ヒュー・コータッツィ&ゴードン・ダニエルズ編『英国と日本 架橋の人々』思文 […]