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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2008年

皆さんとディスカッション(続x165)

太田述正コラム#2610(2008.6.15) <皆さんとディスカッション(続x165)> <衆愚筆頭>  コラム#2537「韓国の親日ぶりチェック(その2)」を読みました。  紛争の原因って宗教、人種、教育が主ですよね […]

韓国の親日ぶりチェック(その2)

太田述正コラム#2537(2008.5.9) <韓国の親日ぶりチェック(その2)>(2008.6.14公開) 3 日本と同期するに至った対外政策?  (1)李明博政権の対外政策  李明博政権になったから、韓国の対外政策は […]

皆さんとディスカッション(続x163)

太田述正コラム#2606(2008.6.13) <皆さんとディスカッション(続x163)> <ueyama> >残念なことは、青少年の自殺率の国際比較の典拠が見あたらないことです。  そのとおりで、ですから「文脈上、国際 […]

国際犯罪の脅威

太田述正コラム#2535(2008.5.8) <国際犯罪の脅威>(2008.6.13公開) 1 始めに  長らく東欧担当のBBCの記者を勤めている英国人のグレンニー(Misha Glenny)が最近上梓した’ […]

皆さんとディスカッション(続x162)

太田述正コラム#2604(2008.6.12) <皆さんとディスカッション(続x162)> <衆愚>  コラム#2529「韓国の親日ぶりチェック(その1)」を読みました。  韓国は嫌日でしょう。  今の政権だって、日本を […]

皆さんとディスカッション(続x161)

太田述正コラム#2602(2008.6.11) <皆さんとディスカッション(続x161)> <ueyama> >日本の自殺率、特に青少年の高い自殺率  この言及ですが、青少年の自殺率が何に比べて高いとおっしゃっているので […]

韓国の親日ぶりチェック(その1)

太田述正コラム#2529(2008.5.5) <韓国の親日ぶりチェック(その1)>(2008.6.10公開) 1 始めに  またか、と思われるかもしれませんが、朝鮮日報を手がかりに、韓国の親日ぶりを色々な角度から見てみま […]

近況報告(続)

太田述正コラム#2219(2007.12.6) <近況報告(続)>(2008.6.9公開)  (本篇は、当分の間、公開しません。) 1 始めに  本日、11月30日付東京新聞と週刊現代12月15日号が届きました。  どち […]

縄文モード・弥生モード論の模索

太田述正コラム#2200(2007.11.27) <縄文モード・弥生モード論の模索>(2008.6.8公開) 1 始めに  私のアングロサクソン論は、1988年の英国滞在の「成果」ですが、私の縄文モード・弥生モード論は、 […]

皆さんとディスカッション(続x158)

太田述正コラム#2596(2008.6.8) <皆さんとディスカッション(続x158)> <SF> >貴方が典拠、典拠と主張するたび、「ああー、この人は官僚だ、・・・典拠がある方が好ましいケースもあるが、太田氏の場合は一 […]

皆さんとディスカッション(続x157)

太田述正コラム#2594(2008.6.7) <皆さんとディスカッション(続x157)> <コバ> レスポンスありがとうございます。  以下ハチャメチャな理解になってると思いますが、愚鈍な英語音痴なりに辞書片手にして読ん […]

支那の体制(その2)

太田述正コラム#2527(2008.5.4) <支那の体制(その2)>(2008.6.7公開)  もう一つ、特筆すべきは、今年1月1日に施行された労働契約法です。  この法律は、強制労働を廃し、賃金不払いや一方的解雇等を […]

皆さんとディスカッション(続x156)

太田述正コラム#2592(2008.6.6) <皆さんとディスカッション(続x156)> <おはなし> >如蘭会のパプリックフォーラム  すいません。トワイライトフォーラムの間違いでした^^。  それより、コラム#258 […]

支那の体制(その1)

太田述正コラム#2525(2008.5.3) <支那の体制(その1)>(2008.6.6公開) 1 始めに  ロシアの現在の体制を論じたばかりですが、ロシアとくれば、次に支那を取り上げなければなりますまい。  手がかりに […]

皆さんとディスカッション(続x155)

太田述正コラム#2590(2008.6.5) <皆さんとディスカッション(続x155)> <おはなし>  何はともあれ、インヴォイス方式の件を太田さんの考え方を簡単に示してもらい(コラム#2582)、やはり脱税関連だった […]

皆さんとディスカッション(続x154)

太田述正コラム#2588(2008.6.4) <皆さんとディスカッション(続x154)> <田吾作>  「これからの『電子新聞』はこうなる」という記事を目にしました。  新規の試みと思われるので興味がおありでしたら覗いて […]

皆さんとディスカッション(続x153)

太田述正コラム#2586(2008.6.3) <皆さんとディスカッション(続x153)> <ライサ> 本当に正直で上品で気弱な方(コラム#2582)ですね!  私のような頭の悪い人間にも、総てとは言いませんが、きちっと反 […]

皆さんとディスカッション(続x152)

太田述正コラム#2584(2008.6.2) <皆さんとディスカッション(続x152)> <スワン>  中共体制崩壊の始まり?シリーズ、大変興味深く読んでいます。  太田さんは政治的、総論的視点で見ていらっしゃいますが、 […]

皆さんとディスカッション(続x151)

太田述正コラム#2582(2008.6.1) <皆さんとディスカッション(続x151)> <アヒル> >私は・・・議論の際には、あえて十分説明していないところがあります。  そういうわけだったんですね。どうして十分説明し […]

チベット騒擾(続x8)

太田述正コラム#2514(2008.4.28) <チベット騒擾(続x8)>(2008.6.1公開)) 1 始めに  欧米諸国の、チベット騒擾やメディアの五輪聖火リレーについての報道ぶりを見ていると、どこの国でも反中共的傾 […]

ロシアの体制(続)

太田述正コラム#2512(2008.4.27) <ロシアの体制(続)>(2008.5.31公開) 1 始めに  FSBが支配するところとなったロシアがいかなる国であるかを、三つの具体的事例を通して探ってみましょう。 2  […]

皆さんとディスカッション(続x149)

太田述正コラム#2578(2008.5.30) <皆さんとディスカッション(続x149)> <kaiware> >特に皆さん公務員が大っ嫌いなようで・・。  いえいえ、己の損得計算ばかりしている自己保身の強い人間が嫌いな […]

シリア北朝鮮核コネクション

太田述正コラム#2510(2008.4.26) <シリア北朝鮮核コネクション>(2008.5.30公開) 1 始めに  米国政府が24日に発表した、シリアと北朝鮮の核コネクション情報は大変な反響を呼んでいます。  公開さ […]

皆さんとディスカッション(続x148)

太田述正コラム#2576(2008.5.29) <皆さんとディスカッション(続x148)> <kaiware> >橋下氏は、中長期的に大阪府の教職員や警察職員の質が落ちてもよい、つまりはその分大阪府の公教育の質や治安状況 […]

ロシアの体制(その3)

太田述正コラム#2508(2008.4.25) <ロシアの体制(その3)>(2008.5.29公開)  ルーカスのロシア体制分析が雑なマクロ分析だとすれば、フェルシュティンスキー/プリビロフスキーのロシア体制分析は精緻な […]

ロシアの体制(その2)

太田述正コラム#2506(2008.4.24) <ロシアの体制(その2)>(2008.5.28公開)  (2)ルーカス批判  ルーカスのこのような指摘に対しては、様々な批判が投げかけられています。  私見を織り交ぜながら […]

皆さんとディスカッション(続x146)

太田述正コラム#2572(2008.5.27) <皆さんとディスカッション(続x146)> <kaiware> ≫ラスパイレス指数で全都道府県中最低にするなんてのは、ひどい副作用を起こす可能性がありますよ。≪(コラム#2 […]

ロシアの体制(その1)

太田述正コラム#2504(2008.4.23) <ロシアの体制(その1)>(2008.5.27公開) 1 始めに  ロシアの現在の体制をどう見るべきか、最近上梓されたルーカス(Edward Lucas)の’T […]

過去・現在・未来(続x9)

太田述正コラム#2568(2008.5.25) <過去・現在・未来(続x9)> 1 公務員制度改革  (1)税金泥棒的行為への退所  「自民、公明両党は二十四日、会計検査院の機能を強化するため、関連法の改正案を今国会に提 […]

皆さんとディスカッション(続x144)

太田述正コラム#2566(2008.5.24) <皆さんとディスカッション(続x144)> <びり江>  「総理になって欲しい有名人」(オリコン調べ)で太田光が1位になったそうです。 「太田総理」の影響が大だとか。国民て […]

オバマ大頭領誕生へ?(続x6)

太田述正コラム#2492(2008.4.17) <オバマ大頭領誕生へ?(続x6)>(2008.5.24公開) 1 始めに  コラム#2488で、オバマ大統領誕生について弱気なことを書きましたが、どうやら杞憂だったようです […]

皆さんとディスカッション(続x143)

太田述正コラム#2564(2008.5.23) <皆さんとディスカッション(続x143)> <コバ> 豪州政府によるカンガルー駆除計画に反対するアボリジニの活動家たちが、政府の敷地に不法侵入したとして逮捕されました(携帯 […]

韓国の新政権は反米か?

太田述正コラム#2490(2008.4.16) <韓国の新政権は反米か?>(2008.5.23公開) 1 実は反米の李明博政権?  韓国のエリートが反米に転じつつあるのではないか、という話をコラム#2446でしたところで […]

最近の日本の論説等に思う

太田述正コラム#2562(2008.5.22) <最近の日本の論説等に思う> 1 始めに  気のせいか、日本のネット上で、ほぼ日経BPに限っての話ですが、最近、読み応えある論説・コラムが散見されるようになったように思いま […]

オバマ大頭領誕生へ?(続x5)

太田述正コラム#2488(2008.4.15) <オバマ大頭領誕生へ?(続x5)>(2008.5.22公開) 1 タテマエ論が横行する米国?   このシリーズのコラムを前回書いたのは、2月7日(コラム#2351)でしたが […]

過去・現在・未来(続x8)

太田述正コラム#2560(2008.5.21) <過去・現在・未来(続x8)> 1 世界平和度指数と日本  2008年の「世界平和度指数=Global Peace Index(GPI)」が20日、発表され、日本は昨年と同 […]

人種別知能指数比較(その2)

太田述正コラム#2189(2007.11.21) <人種別知能指数比較(その2)>(2008.5.21公開)  (本シリーズの前篇は即時公開しましたが、本篇は当分の間、非公開とします。)  それでは、サレタンの二日分の話 […]

チベット騒擾(続x6)

太田述正コラム#2486(2008.4.14) <チベット騒擾(続x6)>(2008.5.20公開) 1 始めに  今回は、チベット問題とオリンピックに焦点をあててみました。  4月10日、IOCのロゲ(Jacques […]

皆さんとディスカッション(続x142)

太田述正コラム#2556(2008.5.19) <皆さんとディスカッション(続x142)> <KAZU> 朝生ご出演おめでとう?ございます。私は番組当初から好んで観ていますが、当初の5時間枠から現在の3時間枠になってから […]

チベット騒擾(続x5)

太田述正コラム#2484(2008.4.13) <チベット騒擾(続x5)>(2008.5.19公開) 1 豪ラッド首相とチベット問題  (1)産経新聞の記事  「中国は最大の貿易相手国だが、輸出だけでみると、依然として日 […]

中共体制崩壊の始まり?

太田述正コラム#2554(2008.5.18) <中共体制崩壊の始まり?> 1 始めに  胡錦涛が四川省大地震の被災地を視察した際、人民解放軍や武装警察を整列させているのをTVで見て、違和感を覚えていたところ、「学校倒壊 […]

英サウディ不祥事(続)(その2)

太田述正コラム#2482(2008.4.12) <英サウディ不祥事(続)(その2)>(2008.5.18公開)  (3)英国政府の対応  しかし、どうやらこの判決によって英国政府の姿勢が変化する可能性はなさそうです。 首 […]

皆さんとディスカッション(続x141)

太田述正コラム#2552(2008.5.17) <皆さんとディスカッション(続x141)> <ウッチー>  毎日拝読しています。  朝生にご出演との事で、いよいよメジャーですね。  たかじん、太田総理のような、アホ相手の […]

皆さんとディスカッション(続x140)

太田述正コラム#2550(2008.5.16) <皆さんとディスカッション(続x140)> <びり江>  朝生決まりましたか!  いよいよですのう。  期待しとります。 <とよ♂>  <テーマは公務員制度改革問題だって? […]

英米軍事トピックス(その3)

太田述正コラム#2478(2008.4.10) <英米軍事トピックス(その3)>(2008.5.16公開)  しかし、研究してみると、そのまま現時点で米軍がお手本とはできないことが分かってきました。  非正規戦で最も大切 […]

皆さんとディスカッション(続x139)

太田述正コラム#2548(2008.5.15) <皆さんとディスカッション(続x139)> <読者MN> ≫蛇足ながら、日本における「支那」呼称の禁止の経緯とこの呼称の解禁を訴え る呉智英氏のコラムが産経新聞電子版に載っ […]

英米軍事トピックス(その2)

太田述正コラム#2476(2008.4.9) <英米軍事トピックス(その2)>(2008.5.15公開) 2 米国の非正規戦ドクトリン  (1)始めに  米国も、英国と同様、イラクやアフガニスタンでの戦況が戦況だけに、軍 […]

皆さんとディスカッション(続x138)

太田述正コラム#2546(2008.5.14) <皆さんとディスカッション(続x138)> <アミダ>  いつもお世話になっております。  御尊父様が、シナ軍やシナ人に対しやりたい放題されたというお話(コラム#2544) […]

皆さんとディスカッション(続x137)

太田述正コラム#2544(2008.5.13) <皆さんとディスカッション(続x137)> <大阪の川にゃ>  <六カ国協議で>中国をして北を止めさせる意思が米国にあったという点は認めます。しかし、中国は経済制裁をほとん […]

日本帝国の敗戦まで(その2)

太田述正コラム#2129(2007.10.17) <日本帝国の敗戦まで(その2)>(2008.5.12公開)  最後に当時の日本人達の、いたずらに昂揚していた戦意についてだ。  サイパン島が占領された時、何千人という日本 […]

日本帝国の敗戦まで(その1)

太田述正コラム#2127(2007.10.16) <日本帝国の敗戦まで(その1)>(2008.5.11公開) 1 始めに  英国の著名なジャーナリストにして歴史家であるヘースティングス(Max Hastings。1945 […]

皆さんとディスカッション(続x135)

太田述正コラム#2540(2008.5.11) <皆さんとディスカッション(続x135)> <観戦棋士>  コラム#2118「ナチスの犯罪と戦後ドイツ(その2)」を読みました。  ドイツ人の深層心理を見事に表現されていて […]

ナチスの犯罪と戦後ドイツ(その2)

太田述正コラム#2118(2007.10.11) <ナチスの犯罪と戦後ドイツ(その2)>(2008.5.10公開) 3 ナチの黒人迫害  20世紀までに、ドイツはアフリカにいくつか植民地を持つに至っており、ドイツ領東アフ […]

皆さんとディスカッション(続x134)

太田述正コラム#2538(2008.5.10) <皆さんとディスカッション(続x134)> <読者MN>  先生、僕如きが苦言などおこがましいのですが ≫「たかじん」をご覧になって有料購読を始めた方々のうち、どれだけが継 […]

皆さんとディスカッション(続x133)

太田述正コラム#2536(2008.5.9) <皆さんとディスカッション(続x133)> <大学生> ≫もっともっと皆さんに知って欲しいのが、八面六臂の活躍をしている三村伸吾青森県知事≪(太田。コラム#2534) とあり […]

英米軍事トピックス(その1)

太田述正コラム#2474(2008.4.8) <英米軍事トピックス(その1)>(2008.5.9公開) 1 英国公立中等学校への軍事教練導入  (1)英中等学校における軍事教練  拙著『防衛庁再生宣言』198頁で、「エリ […]

皆さんとディスカッション(続x132)

太田述正コラム#2534(2008.5.8) <皆さんとディスカッション(続x132)> <ケンスケ2>  コラム#2465「<先の大戦正戦論から脱する米国?(続)(その2)」を読みました。  前にも申し上げたことですが […]

ミニオフ会次第

太田述正コラム#2469(2008.4.5) <ミニオフ会次第>(2008.5.8公開) 1 始めに  IT支援グループのお二人(a、b)とそのうちお一人のパートナー(c)を交え、東京赤坂でミニオフ会を開催しました。   […]

過去・現在・未来(続x7)

太田述正コラム#2532(2008.5.7) <過去・現在・未来(続x7)> 1 中共ファシズム論  「支那の体制」シリーズ(コラム#2525、2527)(未公開)で、対内的に弱体で対外政策も拙劣なファシスト政権として現 […]

皆さんとディスカッション(続x131)

太田述正コラム#2530(2008.5.6) <皆さんとディスカッション(続x131)> <KAZU> ご回答ありがとうございました。  肝心の?コラム#30、58は会員にならないと読めないのですね。後日申し込みしたいと […]

皆さんとディスカッション(続x130)

太田述正コラム#2528(2008.5.5) <皆さんとディスカッション(続x130)> <読者A>  コラム#2526での返答ありがとうございます。 ≫日本人のカロリー上の肉摂取率の伸びが1985年代後半から止まってい […]

マケイン?!(その2)

太田述正コラム#2452(2008.3.28) <マケイン?!(その2)>(2008.5.4公開)  弱みの第二は、マケインの識見に疑問符がついていることです。  まず安全保障問題についてですが、先週訪問先のヨルダンで、 […]

マケイン?!(その1)

太田述正コラム#2450(2008.3.27) <マケイン?!(その1)>(2008.5.3公開) 1 初めに  マケイン(John Sidney McCain III。1936年8月~)米上院議員が、事実上共和党の大統 […]

皆さんとディスカッション(続x128)

太田述正コラム#2524(2008.5.3) <皆さんとディスカッション(続x128)> <やいち>  皆さんとディスカッションは、急にレベルが上がって楽しく読ませていただいております。  1月、2月頃は本編に比べ苦しか […]

皆さんとディスカッション(続x127)

太田述正コラム#2522(2008.5.2) <皆さんとディスカッション(続x127)> <太田>  「ケンスケ2」さんの投稿(コラム#2520)に関連して一言。  「朝日新聞社が4月30日夜から5月1日夜にかけて実施し […]

台湾総統選挙余話

太田述正コラム#2448(2008.3.26) <台湾総統選挙余話>(2008.5.2公開) 1 初めに  台湾総統選挙に勝利した馬英九の関係者の中から2人に登場願いましょう。 2 李登輝    本日付の産経新聞の電子版 […]

皆さんとディスカッション(続x126)

太田述正コラム#2520(2008.5.1) <皆さんとディスカッション(続x126)> <ケンスケ2>  コラム#2442「台湾総統選挙」を読みました。  日本も次の総選挙までのことと思いますよ。  自公政権が、2/3 […]

イギリスと欧州・日本と米国(その2)

太田述正コラム#2446(2008.3.25) <イギリスと欧州・日本と米国(その2)>(2008.5.1公開)  もう一つ押さえるべきは、一本目の朝鮮日報の記事の反米的トーンです。  この関連で思い出していただきたいの […]

再び防衛問題について

太田述正コラム#2518(2008.4.30) <再び防衛問題について> 1 始めに  日本のメディアは防衛問題を取り上げなくなってしまいましたが、産経新聞が本日、森本敏氏のコラムを「主張」欄に掲載しました。  このコラ […]

イギリスと欧州・日本と米国(その1)

太田述正コラム#2444(2008.3.24) <イギリスと欧州・日本と米国(その1)>(2008.4.30公開) 1 始めに  今回は、まだきちんと検証していない憾みはあるのですが、歴史の大きな変化にわれわれは遭遇して […]

チベット騒擾(続x9)

太田述正コラム#2516(2008.4.29) <チベット騒擾(続x9)> 1 始めに  聖火リレーを通じて、最も対中世論が変わったのは韓国です。  朝鮮日報の論説・記事を通じてこのことを見てみましょう。 2 韓国の対中 […]

皆さんとディスカッション(続x125)

太田述正コラム#2515(2008.4.29) <皆さんとディスカッション(続x125)> <MS>  コラム#2514(未公開)を読みました。 そもそも中華は対外的な広報活動をする気がないのではないでしょうか。  対外 […]

台湾総統選挙

太田述正コラム#2442(2008.3.23) <台湾総統選挙>(2008.4.28公開) 1 始めに  野党国民党の馬英九候補が与党民進党の謝長廷候補を、投票率76%で投じられた17,321,622有効票のうち7,65 […]

皆さんとディスカッション(続x123)

太田述正コラム#2511(2008.4.27) <皆さんとディスカッション(続x123)> <コバ>  竹中氏を評価してた太田さんのコラムがあったような・・。気のせいかも?(コラム#2508参照) <太田>  確かに「竹 […]

チベット騒擾(続x4)

太田述正コラム#2439(2008.3.22) <チベット騒擾(続x4)>(2008.4.27公開) 1 ダライラマの政治家としての無能さ  ニューヨークタイムスが、ダライラマの元首としての、つまりは政治家としての無能さ […]