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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2002年

中東アラブ世界

太田述正コラム#0087(2002.12.21)<中東アラブ世界> 千夜一夜物語の原典をひもといてみると、子供向けに書き直されたシンドバットの冒険等を以前読んだときの印象とは違って、何とまあ暗く殺伐とした話ばかりかと思わ […]

佐世保重工業(その4)

太田述正コラム#0086(2002.12.18)<佐世保重工業(その4)> 9月11日には私は佐世保に赴いて、光武佐世保市長以下に浮きドックオプションを説明し、後刻、姫野SSK副社長とも話をしました。(これが私の姫野氏と […]

佐世保重工業(その3)

太田述正コラム#0085(2002.12.17)<佐世保重工業(その3)> (その1、その2を書いたのは、随分前(7月2日と8日)なので忘れてしまった方や、まだ読んでいない方も多いと思います。ご関心ある方は、私のホームペ […]

対イラク戦後の治安部隊派遣?(その1)

太田述正コラム#0083(2002.12.9)<対イラク戦後の治安部隊派遣?(その1)> 1 スクープ記事  12月6日付の日本経済新聞(朝刊)の二面に、政府が対イラク戦終了後、治安部隊(=国連安保理決議に基づく多国籍軍 […]

米国の国際行動をどう理解するか

太田述正コラム#0082(2002.12.5)<米国の国際行動をどう理解するか>  (本コラムは、コラム#68中、米国の国際行動の解釈(陰謀論的アプローチは禁物、等)に触れた部分を拡充し、再掲載したものです。これに伴い、 […]

悪化する米韓関係)

太田述正コラム#0080(2002.12.1)<悪化する米韓関係> 1 始めに 米韓関係がおかしくなっています。 第一に、サッカー・ワールドカップ開催中の韓国で起きた、演習中の米軍の地雷除去車による少女二人の轢死事件の米 […]

日本の核武装

太田述正コラム#0079(2002.11.26)<日本の核武装>読売新聞が報じた世論調査結果によると、北朝鮮との交渉における最も重要な課題として、「核兵器やミサイル開発の中止」を挙げた人が日本では44%(米国では59%) […]

共産党第16回全国代表大会後の中国

太田述正コラム#0078(2002.11.21)<共産党第16回全国代表大会後の中国>  隣国中国の、閉会したばかりの共産党第16回全国代表大会の意義をどう見たらよいのでしょうか。  胡錦涛総書記以下の新党首脳部を平和の […]

対イラク戦シナリオ(その2)

太田述正コラム#0077(2002.11.20)<対イラク戦シナリオ(その2)> 2 対イラク戦の軍事シナリオ (1)開戦の時期  米国は、中東地域を管轄する米中央軍が、12月中に司令部をフロリダ州タンパからカタールのア […]

国際情勢予測のむつかしさ

太田述正コラム#0076(2002.11.17)<国際情勢予測のむつかしさ>  松井茂「イラク 知られざる軍事大国」(中公文庫1991年2月)を読むと、国際情勢を予測することのむつかしさを痛感させられます。1991年1月 […]

パレスティナ紛争再訪

太田述正コラム#0075(2002.11.14)<パレスティナ紛争再訪>  イラクフセイン政権ファシズム論をコラム#65で展開したところですが、実は、ヤセル・アラファトもファシストだ、と現在イスラエル国民の大多数は考えて […]

存亡の危機に直面する民主党

太田述正コラム#0073(2002.11.3)<存亡の危機に直面する民主党>  経済の低迷が10年以上にわたって続き、かつ自民党等の国会議員の深刻な不祥事が次々に露見する中、10月27日に行われた衆参統一補選に民主党は惨 […]

ルソー(その3)

太田述正コラム#0071(2002.10.27)<ルソー(その3)>  まずは以下の引用を読んでみてください。 「もしわたしが主権者だとしたら、わたしは裁縫・・<のような>不健康な職業・・は、女性たち・・のほかには許さな […]

対イラク戦シナリオ(その1)

太田述正コラム#0070(2002.10.23)<対イラク戦シナリオ(その1)> 来るべき対イラク戦の軍事シナリオの模索をしてみましょう。 1 押さえておくべき基本的事項 (1)対イラク戦はもう始まっている ア 始めに  […]

核保有をほのめかした北朝鮮(続)

太田述正コラム#0069(2002.10.21)<核保有をほのめかした北朝鮮(続)>  その後、北朝鮮の核をめぐる状況が大分はっきりしてきました。 1 二種類の原子爆弾 核爆弾(=原子爆弾=核分裂爆弾。水素爆弾=核融合爆 […]

印パの緊張緩和

太田述正コラム#0068-2(2002.10.19)<印パの緊張緩和>  10月16日にインドが、パキスタンとの国境に終結させていた75万人に及び陸軍兵力の一部を撤退させると発表したところ、その翌日にパキスタンもこのイン […]

カーター元米大統領の評価

太田述正コラム#0068(2002.10.19)<カーター元米大統領の評価>  ベトナム戦争中の1968年3月に起こったミライ虐殺事件を覚えていますか。 ウィリアム・カレー中尉に率いられた米軍の一小隊が、ある村の300- […]

核保有をほのめかした北朝鮮

太田述正コラム#0067(2002.10.17)<核保有をほのめかした北朝鮮> 「ラムズフェルド米国防長官は16日の記者会見で「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は核兵器を開発し、保有している」と述べた。米国は北朝鮮につい […]

ルソー(その2)

太田述正コラム#0066(2002.10.15)<ルソー(その2)> 日本文明のユニークさは、文明のかたちが存在しないことです。日本が、かつて中国文明を模範にして迅速にその社会を変革することができ、また後には欧米文明を模 […]

分かれる対イラク戦の評価

太田述正コラム#0065(2002.10.14)<分かれる対イラク戦の評価> <第一部:始めに> 米国等による来るべき対イラク戦の目的が大量破壊兵器の除去までなのか、それともフセイン体制の変革を含むのか、仮に前者であった […]

ルソー(その1)

太田述正コラム#0064(2002.10.8)<ルソー(その1)>  ジュネーブ(スイス)人ジャン・ジャック・ルソーの著作は、翻訳のせいもあるのかもしれませんが、時代の違い、土地柄の違いを感じさせ、ピンとこないものが多い […]

次のコラム?

太田述正コラム#0063(2002.10.7)<次のコラム?>  いくつか追求しているテーマはあるのですが、なかなか次のコラムが書けません。若干の時間的余裕をいただきたいと思います。  現在、次のようなテーマが頭の中にあ […]

防衛秘密

太田述正コラム#0062(2002.10.2)<防衛秘密>  日本が戦後一貫して全く諜報活動を行ってこなかったことは誰でも知っていますが、防諜活動もやってこなかったに等しいという事実は余り知られていません。 実は、昨年1 […]

スイスとイギリス

太田述正コラム#0061(2002.9.29)<スイスとイギリス>  8月の終わりに家族でスイス旅行をしたおり、スイスのことを色々考えさせられました。 スイスでは、ジュネーブ→ツェルマット(マッターホルン、氷河特急)→キ […]

対イラク戦争雑感

太田述正コラム#0060(2002.9.27)<対イラク戦争雑感>  対イラク戦に関する私の#55、56のコラムに対し、これまでコメントをお寄せになった方が一人もおられません。ひょっとすると、私の紹介したハーシェム家とサ […]

コラム執筆再開にあたって

太田述正コラム#0059(2002.9.18)<コラム執筆再開にあたって>  一旦、擱筆を覚悟してしまうと、執筆を再開しようと思ってもそのためのエネルギーが簡単にはわいてこないものです。(この間の事情については、私のホー […]